圧巻の編隊です。
「日米韓」3か国編隊が東シナ海で実現防衛省・統合幕僚幹部は2025年7月12日、自衛隊が米軍および韓国軍と、九州西方の東シナ海上空で共同訓練を実施したと発表。
航空自衛隊のF-2戦闘機(画像:航空自衛隊)
航空自衛隊は共同訓練に、強力な対艦攻撃力を持つF-2戦闘機×2機(第8航空団)、第1輸送航空隊のKC-767空中給油・輸送機×1機を派遣。米軍からはB-52戦略爆撃×2機、韓国軍からはF-15K戦闘機×1、F-16戦闘機×2機、KC-330空中給油機×1機が参加しました。
防衛省は共同訓練について、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を守り抜くという日米韓3か国のコミットメントを示すものとしています。