西濃運輸の公式SNSアカウントが、同社のトラックのコンテナ側面に備わるレールらしきものの役割について投稿しています。

扉が開いたあと、スーッと…

 西濃運輸の公式SNSアカウントが、同社のトラックのコンテナ側面に備わるレールらしきものの役割について投稿しています。

これについて、SNSでは2025年7月29日時点で300万インプレッションを超えるなど、多くの反響が寄せられています。

「天才です!」西濃トラックのコンテナについた“ナゾのレール”...の画像はこちら >>

西濃運輸のトラック(画像:西濃運輸公式Xアカウントより)。

 この投稿は、一般ユーザーが投稿したヤマト運輸の車両に備わったレールらしきものについての疑問に対し、西濃運輸の公式アカウントがリプライしたものです。動画によると、このレールは「スライド式扉」のためのもので、開いた扉がレールを介して前方にスライドします。このことで着車してから扉を開けられるほか、ホームや敷地が狭い場合に効力を発揮するのだとか。

 今回の投稿を見たSNSユーザーからは、「すげー画期的!!!!」「何これ!ホームつける時一回降りて開けてバックしなくていいじゃん!」「なるほど良く考えますね」「これはすごい 扉が邪魔にならないし、動いて歩行者や自動車にもあたらない 天才です!」「こんな貴重な映像が拝めるだなんて…」「これは革命だ!」といったコメントが寄せられています。

【動画】なるほど! これが西濃が投稿の「貴重な映像」です
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