本物と見間違えちゃう!

「ドリームリフター」もいる!

 中部空港の公式SNSアカウントが、2027年度中にも供用開始が見込まれる2本めの滑走路「代替滑走路」の完成イメージを紹介しています。

「すげーことなりそう」中部空港が公開の“リアルすぎる将来の空...の画像はこちら >>

中部空港(乗りものニュース編集部撮影)。

 この代替滑走路は2025年2月に着工。全長3290m、幅45mとなる予定で、現在の誘導路を活用し整備が行われます。同アカウントが公開したイメージはかなりリアルに作り込まれており、日本では中部空港にしか飛来しない、「ジャンボ機」ベースのユニークな形状を持つ貨物機「ドリームリフター(747-400LCF)」もイメージ内に盛り込まれています。

 今回の投稿を見たSNSユーザーからは「さり気なく奥にドリームリフターいるの流石ですw」「展望デッキから飛行機がより近くで見られるようになる!?」「すげーことなりそうだな」「期待」といったコメントが寄せられています。

【画像】えっ…これがリアルすぎる「将来の中部空港の姿」です
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