お笑いタレントの田村亮さんは、2025年9月7日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、トヨタ・MR2の修理が完了したことを報告しました。その動画の中で、修理中に同車のマフラーに謎のメッセージが刻まれているのを確認したことも明かしています。
【動画】一体どんな意味が!? これが、マフラー修理中に発見した謎の刻印です
亮さんは、「若い頃に乗りたくても乗れなかった車を所有したい」という思いから、昭和末期から平成初期にかけて人気を集めた初代MR2を、2025年6月に購入。しかし、所有から間もなく「スーパーチャージャーとウォーターポンプのベルトが空回りする」というトラブルが発生し、修理に出していました。
修理が完了した7月には、さらにマフラーにも不具合が見つかり、マフラーメーカーのFUJITSUBOに純正マフラーの修理を依頼。今回の動画では、その修理後のマフラーを確認するため、同社を訪問しています。
現地で修理されたMR2とマフラーをチェックしていた亮さんは、スタッフから「キャタライザー(触媒)の部分に謎の文字がある」と言われ、その内部を確認。すると、そこには「チョコ」あるいは「チヨコ」と読める文字が刻まれており、亮さんは驚きつつ、「名前入れたりしないですよね、チヨコさん。この謎、なんなんですか?」とコメントしました。
FUJITSUBOのスタッフによると、「メーカー側で刻印した管理番号の一部かもしれない」とのことですが、カタカナと数字が組み合わさったものを見るのは初めてだそうです。
よく見ると、「16.?チヨコ」とも読めることから、亮さんは「これ、トヨタの人なら分かるのかな?」と語り、動画内では「ご存じの方はご連絡を」といったテロップも表示されていました。
その後、修理が完了したMR2を外に出し、さっそく試乗。エンジン音を確かめながら、亮さんは「お~、いいね、いいね。なるほど~」と満足そうにつぶやいていました。