歴史的に重要な難破船や戦没船の探索を行っているイギリスのプロジェクトエクスプローラは2025年11月5日、仮装巡洋艦「バヤノ」を発見したと発表しました。
【画像】つ、ついに発見! 110年前に潜水艦に沈められた「バヤノ」
同艦は、第一次世界大戦中の1915年3月11日にスコットランド沖でドイツの潜水艦U-27に撃沈されています。
「バヤノ」は、第一次世界大戦中にドイツが展開したUボート(潜水艦)による無制限潜水艦作戦(商船を含む艦船への潜水艦による無警告・無差別攻撃)の初期段階で犠牲となった艦の一隻であり、潜水艦戦が本格化する時代の幕開けを象徴する艦でもあります。
なお、この撃沈からわずか2か月後の1915年5月には、客船「ルシタニア号」が同じくUボートによって撃沈され、アメリカが孤立主義政策を転換するきっかけの一つともなりました。
「バヤノ」の最期については、生存者の証言により「魚雷が右舷側の艦橋直下に命中した」と伝えられていますが、これまで沈没位置は明らかになっていませんでした。
プロジェクト・エクスプローラは、英国国立公文書館およびグラスゴー市公文書館での数か月にわたる歴史調査と、ダイビング船「アクアホリックス5号(AquaHolics V)」による集中的なソナー探査・潜水調査を経て、約110年ぶりに同艦を発見したとしています。
発表によれば、同艦はスコットランドと北アイルランドの間に位置するノース海峡の海底、水深約106mの地点で確認されました。ダイバーの調査により、船体には6インチ(152mm)砲2門が当時の資料と同じ位置に残されていたことから、この沈没船を「バヤノ」と断定したとのことです。
実際に潜水調査を行ったステファン・G・ショルツ博士は「識別は1枚の写真だけに基づくものではありません。砲のサイズや配置、単煙突商船としての構造、冷蔵設備、手すりの形状、船尾のデザイン、そして歴史的な沈没位置など、複数の要素が相互に裏付け合うことで『バヤノ』と確認できました」と説明しています。
多数の犠牲者を出したことから大きな損傷が予想されていましたが、調査によれば船体の原形は比較的良好に保たれており、プロジェクト・エクスプローラは「特別な水中文化遺産として重要な発見である」と発表しています。

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