約40年ぶりの新型「L00系」がやってきた!

 西武鉄道は2025年11月21日、新交通システムの山口線「レオライナー」に導入する新型車両「L00系」の動画を公式Xで公開しました。

【動画を見る】これが「新型レオライナー」搬入の様子です

 山口線では新交通システムとして開業した1985(昭和60)年当初より8500系を使用してきましたが、今回約40年ぶりの新型車両としてL00系を導入します。

既存車両である8500系は現在3編成が運用されており、同社は2026年3月よりL00系を導入し、以降2027年度まで、年1編成のペースで8500系と置き換えていく計画です。なお、「L00系」の読みは「れおけい」です。

 11月19日に西武鉄道が公式Xへ投稿したポストには「#山口線(#レオライナー)が到着しました!」と書かれており、動画にはトレーラーに載せられたL00系の第1編成が夜間に西武球場前駅付近へ搬入される様子が収められています。

 また、車両の製造を手掛けた三菱重工の公式Xも、この投稿に引用ポストで反応しました。三菱重工は、同社の三原製作所 和田沖工場(広島県三原市)で製造した同車両について「西武鉄道から初めて受注した新交通システム車両」であり、「低騒音と電力駆動により、CO2の排出削減にも貢献しています」と紹介。車両デザインに関しては「埼玉西武ライオンズをイメージした」と説明しています。

 今後L00系の第1編成は、実際に山口線で走行試験や乗務員訓練などを実施し、導入に向けた準備を進めていく見込みです。

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