12日にフェリー予定だったものの…。

 2026年1月9日に特別塗装機としての商業便最終運航を終えた、『スターウォーズ』シリーズ全作品に登場するロボット型キャラクター「C-3PO」をイメージしたANA(全日空)の特別塗装機「C-3PO ANA JET」。

この機体は当初12日に台湾へと飛び、そこで通常塗装に塗り替えられる予定でしたが、機体整備のため延期に。同社の公式SNSアカウントがこの発表を投稿したところ、意外な反響が数多く寄せられています。どういったものだったのでしょうか。

【えっ…これがANA公式の「まさかでナイスな投稿」です】

 「C-3PO ANA JET」は2017年3月にデビュー。担当機はボーイング777-200ER国内線仕様機「JA743A」で、おもに羽田発着の国内線で運用されてきました。また、航空ファンからは胴体が全面黄色であることから「たくあん」とも呼ばれ親しまれました。別塗装機としての商業運航最終便は9日のNH270便(福岡発羽田行き)で、372人の乗客が搭乗したとのことです。

 このほかANAでは「R2-D2 ANA JET」「STAR WARS ANA JET」「BB-8 JET」と、計4種類の『スターウォーズ』とのコラボ塗装機を運航していましたが、全機が特別塗装機としての役目を終えており、「C-3PO ANA JET」が最後に残った同映画の特別塗装機となります。

 今回、機体整備によって、日本で「C-3PO ANA JET」の姿が見られる最後の瞬間が後ろ倒しとなったわけですが、それに対してSNSでスケジュール変更となったことへのクレームを入れる声はごく少数にとどまりました。

 それよりも「コメ欄見ると『まだ行きたくない』『ヤダヤダしてる』とか航空機ファンの方々の温かいコメントにホンワカした」「回送便の時刻オープンにしてるだけでも凄いのに延期したらお詫びしてまたお知らせしますまでファンに尽くすの色んな意味ですげーよANA」「行かないで~っていうファンの気持ちが止めたのかな?」「まさかの延命…!」「ガチナイス」「このままずっと日本に居てくれてええで いや、居て下さい」といった、もう少しこの特別塗装機の姿を見られるというポジティブな声、ANAの公式アカウントの対応を評価する声が公式SNSには多く寄せられています。

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