超難読&超混雑で有名な交差点!?

 茨城県土浦土木事務所は2026年1月15日、つくば市の国道354号「大角豆」交差点の走行車線を変更すると発表しました。

【読めるかッ!!】これが超難読「大角豆」交差点の“激変ぶり”です(地図/写真)

 大角豆交差点は茨城南部の東西を貫く国道354号と、筑波研究学園都市の幹線である学園東大通りが交わる交差点です。

常磐道の桜土浦ICに近く、つくば駅方面とを行き来するうえでの主要ルートとなっています。

 学園東大通り側は交差点部で上下合わせ7車線に広がるなど、交差点の規模も大きく、4方向とも「左折可」標識が立ち、赤信号に関係なく常時左折が可能な構造になっています。この「左折可」が全て廃止され、左折も信号に従う方式となります。また、国道354号側の東側(桜土浦IC側)は、「左折/直進/右折」の車線構成が、「左折+直進/右折/右折」に改められます。

 この工事は国道354号「谷田部東拡幅」事業の一環。大角豆交差点から、学園西大通りが交わる稲荷前交差点までの2.5kmを2車線から4車線に拡幅し、計画交通量をオーバーしている国道354号の渋滞緩和につなげる事業として2003年から行われています。

 すでに沿道には商業施設が立地しており用地買収が難航しているため、県は完成年度を2023年度から2033年度まで10年延長しています。しかし、県内有数の渋滞ポイントである大角豆交差点付近については優先的に整備を進めるとしています。

 走行車線の変更工事は1月19日から始まり、切り替え時期は2月下旬から3月中旬が予定されています。

 ちなみに、「大角豆」は「ささぎ」と読みます。豆の一種であるササゲに由来する説があります。

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