養老は「焼肉街道」

 岐阜県は2026年1月21日、養老町で整備していた一般県道養老垂井線の「橋爪大橋」が2月21日に開通すると発表しました。

【名神直結!】これが「焼肉街道」への橋です(地図/写真)

 スマートICがある名神高速の養老SA付近で、牧田川を渡る新たな橋です。

牧田川の南側を通る県道南濃関ケ原線から名神へのアクセスが向上するとともに、「災害時に有効に機能する道路ネットワーク」が確保されるとしています。

 この県道南濃関ケ原線は「薩摩カイコウズ街道」の通称がありますが、沿道に焼肉店が多いことから養老町などが「養老焼肉街道」との愛称を広めています。東海環状道の養老ICよりも、名神の養老SAスマートICのほうが養老市街地に近く、焼肉店などへのアクセス性も向上しそうです。

 その「焼肉街道」を関ケ原方面へ向かうと、養老山地の北側を回り込んで国道365号に接続し、三重県いなべ市方面へ通じています。この養老山地を「正面突破」して結ぶ計画なのが、東海環状道の最後の未開通区間である養老IC~いなべIC間ですが、トンネル工事で多量の湧水に見舞われ難航しています。東海環状道の開通まで、いなべ市方面へアクセスするうえで、養老スマートIC~橋爪大橋のルートが選択肢の一つになるかもしれません。

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