青森県が下北半島で国道279号「下北半島縦貫道路」の整備を進めています。2026年3月14日(土)には、新たに2区間・計12.3kmが開通となる見通しです。
【壮大過ぎる…】これが下北半島縦貫道路とつながる「道路ネットワーク」です(地図・写真で見る)
下北半島縦貫道路は下北半島を南北に走る地域高規格道路で、陸奥湾側の沿岸をJR大湊線の線路に沿うような線形で計画されています。これまでに開通しているのは、国道4号と接続する野辺地ICから横浜吹越ICまでの南側25.3kmと、大湊港のほど近い北端部の「むつ南バイパス」の一部3.4kmを合わせた28.7kmです。
一方、未開通となっているのは主にルートの中間部ですが、今回、むつ南バイパスの残り区間(むつ東通IC~むつ奥内IC間)5.3kmと、横浜南バイパス(横浜吹越IC~横浜IC間)7.0kmが同日に開通を迎え、同路線は一挙に12.3km延伸される見通しです(なお新規ICの名称は仮称)。
今回の開通により、残る主な未開通区間は北から「奥内バイパス」(11.0km)、「横浜北バイパス」(10.4km)の計21.4kmとなります。また開通済み区間の南端では、さらに南へ7.1km伸びる「野辺地七戸道路」の整備が国施工で進行しています。
この野辺地七戸道路は、東北道から八戸回りで青森に至る法定路線名「東北縦貫自動車道八戸線」の一部、「上北自動車道」との接続を見据えた区間です。将来的には下北半島から青森道や東北道、三陸道へ分岐していくネットワークが形成されます。

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