川崎市が整備を進めていた「尻手黒川線道路」延伸部のトンネルが、2026年1月21日に貫通しました。
尻手黒川道路は臨海部から山間部まで“タテに長い”川崎市内を縦貫する貴重な幹線道路で、東名川崎ICのアクセス道路にもなっています。
この区間が完成すると、尻手黒川道路から小田急多摩線の黒川駅付近で鶴川街道に抜けられるようになります。ここまでくると都県境も目前で、稲城市など多摩ニュータウン方面から東名へ向かう新ルートにもなります。
現在は上麻生連光寺線と尻手黒川道路を行き来する場合、柿生交差点と片平2丁目交差点のあいだをクランク状に進む必要があり、混雑が発生していました。トンネルの開通でこれが直結になります。開通は2028年度の予定です。
これに先立ち、尻手黒川道路が交わる津久井道(世田谷町田線)については、新百合ヶ丘駅付近の麻生警察署前交差点から柿生駅付近までの2工区約1660mが、2025年度にも4車線化する予定です。こちらも渋滞の緩和が期待されています。

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