かつては民間アクロバットチームを運営していたことも

 ジャレッド・アイザックマンNASA(米航空宇宙局)長官は2026年2月3日、自身のX(旧Twitter)を更新し、アメリカのピート・ヘグセス国防長官を自身が操縦する戦闘機に乗せて、ケネディ宇宙センターおよびケープ・カナベラル宇宙軍基地を上空から案内した際の画像を公開しました。

【これが個人所有機!?】ヘグセス長官を乗せた「自家用戦闘機」を写真で(画像)

 アイザックマン氏は、実業家から第15代NASA長官に抜擢されたという異例の経歴の持ち主です。

かつては退役した戦闘機などを購入し、民間のアクロバットチームを運営していたこともあり、自身も戦闘機の操縦ができます。また、民間人として史上初めて船外活動を行った宇宙飛行士でもあります。

 今回、ヘグセス国防長官が搭乗したF-5戦闘機もアイザックマン氏の個人所有機で、アメリカ建国250周年記念式典への参加のために提供された機体とのことです。機体前方からコックピット周辺にかけては白色に塗装され、NASAのロゴがあしらわれています。一方、尾翼など機体後部には、星空をイメージした塗装が施されています。

 今回の飛行について、アイザックマン氏は自身のXにて「アメリカの星々への玄関口であるNASAケネディ宇宙センターとケープカナベラル宇宙軍基地の上空をヘグセス国防長官と共に飛行することができ、光栄でした」と述べました。

 ちなみに、アイザックマン氏は2026年1月6日にトランプ大統領の息子で実業家のエリック・トランプ氏を、やはり自身が操縦するF-5戦闘機に乗せてケネディ宇宙センターを案内しており、まさに「アイザックマン流おもてなし術」といったところでしょう。

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