岡山県備前市が建造していた観光船「備前丸」が完成し、2026年2月5日、同市日生(ひなせ)港で関係者・報道関係者にお披露目されました。
【ナカが凄すぎる…!】これが「備前丸」の船内です(写真45枚)
「備前丸」は、江戸中期から明治にかけて日本海海運で活躍した、いわゆる「北前船」を模した観光船です。
船名と岡山藩主であった池田家の家紋が描かれた純白の帆を掲げた真っ赤な船体は、帆掛け船の「北前船」を思わせる一方、大きさは渡し船を連想させてしまうほど想像以上に小さく、全長15m、幅5m、総トン数19トンのアルミ合金製です。
この船をデザインしたのは、岡山市出身の工業デザイナー水戸岡鋭治さん。就航テープカット前に行われた記念式典で「子供が作ったようなオモチャ(のよう)な不細工な船」と紹介し一瞬ざわつかせましたが、地元放送局を含む約数社と関係者約50人が体験した記念乗船で、この船の凄さを体感しました。
床面は杉材のウッドデッキで統一されており、定員26名の上甲板はさながら動くテラス席。なんと、お茶室まで備えています。また甲板下の客室は19名が寛げる“水戸岡デザイン”の真骨頂というべき、クラシックな大人の客室が広がっていました。
それもそのはず、JR九州の豪華クルーズトレイン「九州inななつ星」の製作に関わっていたスタッフが客室デザインを手掛けています。外観の見た目とのギャップを楽しませるために、水戸岡さんがあえて言い放った「ブサイク」だったのでは――サービスカウンターから出された絶品のコーヒーを飲みながら、日生諸島を展望する約20分の日生湾クルーズを楽しみました。
海の「ななつ星」 活用法は「まだ無い」そんな洋上の「ななつ星」だった備前丸。できたのは船だけであり、運行体制やルートはまだ決まっておらず、これから模索をしていくといいます。
絶景が展望できる船首でインタビューに答える水戸岡さん(坪内政美撮影)。
「定期船と違って、観光船はその都度、乗船する色々なお客様の心をつかまなければならない」と、今回の製作はいつもに増して難しい仕事だったと水戸岡さんは語ります。
「備前市には動く観光物がなかった。今日、いろいろな方面の方にお越しいただいているので、備前の名とともに瀬戸内海から世界に向けて売り出したい」と強い意気込みを見せていました。
発着港となる日生港はJR赤穂線日生駅の目の前に位置し、お好み焼きに牡蠣をふんだんに入れて焼き上げる名物“カキオコ”でも知られます。この好立地を生かし、今後JRとのコラボも企画できるほか、この船は日本小型船舶機構が明示している「平水域」で航行できることから、その区域である四国・高松や岡山沿岸へも航行可能。定期的に開催される瀬戸内国際芸術祭での活躍も期待できるといいます。

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