ロシア海軍の主力艦載ヘリを撃破か

 ウクライナ軍参謀本部は2026年2月17日、ロシアが一方的に併合したクリミア半島で、ロシア海軍が運用するKa-27ヘリコプターを撃破したと発表し、その様子を捉えた画像を公開しました。

【画像】ロシア軍のKa-27ヘリコプターが背後から撃破される瞬間

 Ka-27は、メインローターが上下に2組ある二重反転式と呼ばれる構造が特徴。

これは、カモフ(現:ロシアン・ヘリコプターズ)が設計したヘリコプターに多く見られる特徴です。二重反転式はホバリング時や横風にあおられた際の安定性に優れているほか、尾部ローターがないため、機体寸法を小さくできる利点があります。

 スペースが限られた艦艇での運用に適しており、ロシア海軍では主力艦載ヘリコプターの地位を占めています。対潜型や捜索救助型、早期警戒型など様々なバリエーションがあり、昨今ではウクライナ軍の無人水上艇を捕捉・破壊するためにも用いられています。

 公開された画像は、Ka-27に背後からドローンが忍び寄る様子を捉えています。ただ、機体にどの程度損傷を与えたのかは確認できません。

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