トランプ大統領が公表を指示する見込み

 アメリカのホワイトハウスは2026年2月20日、トランプ大統領が国防総省をはじめとする政府機関に対してUFO(未確認飛行物体)に関連する情報や文書などを国民に向けて開示するよう指示する予定だと、公式Xにて明らかにしました。

【絵文字使うんだ…】国防長官が大統領に「エイリアンの絵文字」で返信!?(画像)

 これは、2月14日にアメリカのオバマ元大統領がインフルエンサーが主催するポッドキャストに出演した際、「宇宙人は存在するが、私は会ったことがない」と述べたことに端を発するものです。

これに対して、トランプ大統領は「彼らが実在するのかどうかは分からない。言えるのはオバマ氏が機密情報を提供したということだ。そんなことをすべきではなかった」と述べ、オバマ元大統領を批判しました。

 そして、この問題が各メディアなどで取りざたされ、注目を集め始めたところで、トランプ大統領は自身のSNSにおいて「非常に大きな関心が寄せられていることを踏まえ、私は国防長官をはじめとする関係省庁・機関に対し、宇宙人や地球外生命体、未確認異常現象(UAP)、未確認飛行物体(UFO)に関する政府記録の特定と公開のプロセスを開始するよう指示する」とコメントしたのです。

 ちなみに、アメリカではこれまでにも政府機関によるUFOやUAPについての情報公開が行われており、2021年にアメリカの情報機関を束ねる「国家情報長官室」が、UAPに関する報告書を公表しています。

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