越すに越せない「宗太郎越え」に新列車

 2026年3月14日に実施されるJRダイヤ改正後の時刻表が明らかになってきました。そのなかで「マジ?」「定期列車爆誕!?」などと、SNSで話題になっている列車があります。

【長いっ!】これが“宗太郎越え”に爆誕した普通列車「大分行き」です!(時刻表)

 それが、九州の日豊本線に設定される普通列車2720M「延岡発・大分行き」です。

 この列車が走る日豊本線の大分・宮崎県にまたがる佐伯~延岡間、なかでも県境部の重岡~延岡間は2018年以降、普通列車が早朝と夜間の3本(下り1本、上り2本)しかなく、他は特急列車しか走りません。そのため、青春18きっぷなどで普通列車を乗り継ぐ旅の難関区間として知られています。

 そこへ久々に変化が生じ、「延岡発普通大分行きなんて爆誕してるぞ」「延岡発大分行きの普通列車ができてて何?????となってる」といった声が寄せられています。

 従来、朝の上りは延岡6:10発(南延岡6:06始発)佐伯行きで、佐伯には7:19に到着していました。

 これが、延岡5:53始発の大分行きに変わり、佐伯には7:02着、大分8:36着となります。

 これにより乗り継ぎ列車も変化。従来は佐伯7:49発の大分行きに乗り、大分で中津行きに乗り継げましたが、延岡から大分直通となることで、大分から1本早い8:49発の亀川行きに乗り継げます。

 中津方面へ行く場合は従来の列車を待たねばなりませんが、別府には従来より25分早い9:01に着きます。このため、「ライブ前に温泉行くか」といった声も見られました。

※一部修正しました(3/1)

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