新幹線から“離れる”区間が開通

 福井県が整備を進めていた県道「福井森田丸岡線」が2026年3月24日に延伸開通します。

【超カッコいい!】これが「新幹線・道路の併用橋」道路です!(地図/写真)

 この道路は福井駅の北側で北陸新幹線の側道として整備された南北ルートです。

2022年10月、九頭竜川に架かる「新九頭竜橋」を含む国道416号から県道30号(旧国道8号)までの3.9kmが開通しました。新九頭竜橋は珍しい「新幹線と道路の併用橋」で、整備段階から一部で話題になりました。

 今回はそこからさらに北へ、坂井市春江町までの1.7kmが暫定2車線で開通。この区間の途中で北陸新幹線から離れます。終端は東西方向の坂井市道に接続しており、西へ進めばハピラインふくい線をアンダーパスして福井県道29号(嶺北縦貫線)まで、東へ進めば国道8号などに連絡できます。

 福井森田丸岡線はさらに北へ、残り1.2kmも整備中で、いずれ「福井港丸岡インター連絡道路」(整備中)に接続する見込みです。文字通り北陸道の丸岡ICに直結するルートとなります。

 福井県は整備効果として、「南北の交通ネットワークの強化による国道8号、フェニックス通り(県道30号)の渋滞緩和」などを挙げています。

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