国土交通省と新潟県・福島県が、2026(令和8)年秋~2027(令和9)年夏の暫定開通を目指して整備している国道289号「八十里越」について、このほど代表的な橋梁やトンネル4施設の名称が正式決定しました。
【10倍キツく感じるワケだ…】これが「八十里越」の計画です(写真で見る)
八十里越は、新潟市から福島県いわき市までを東西に結ぶ国道289号のうち、新潟・福島県境の越後山脈を越える約20kmの「車両通行不能区間」を解消する事業です。
八十里越の計画全長は20.8kmで、橋梁は10か所(合計で約1.1km)、トンネル区間は11か所(同じく約9.3km)と多数設けられます。着工したのは1989(平成元)年、現場は日本有数の豪雪地帯であり、1年の半分しか工事ができないため工事が長期化していますが、2026年秋から2027年夏にも暫定開通を迎えると発表されており、事業はいよいよ大詰めを迎えています。
これに先立ち、事業区間を象徴する計4つの橋梁・トンネル施設(2号・5号橋梁、8号・9号トンネル)の名称公募が、昨年2025(令和7)年10月から実施されました。全国から合計3720点の応募があり、決定に当たっては地域の歴史や、地形的な特徴を反映した名称を選んだといいます。
まず馬追沢(うまおいざわ)に架かる延長190mの2号橋梁は、地元地域でも浸透している呼び名であることから「馬追沢橋(まごいざわはし)」と命名されました。また5号橋梁の名称は「八十里越天空大橋」に決定。大谷川に架かり、橋脚の高さは最大で80mを超える日本有数の巨大な橋梁となっています。
さらに県境のすぐそばに位置し、新潟側の丸倉山を貫く8号トンネルの名称は「丸倉トンネル」に。江戸時代に「丸倉鉱山」として栄えた丸倉山の歴史性を反映したとのことです。
そして事業内で最長となる、延長3168mの9号トンネルには「八十里越トンネル」の名称が付けられました。この八十里越トンネルは、標高1048mに及ぶ県境部を貫通するものです。
なお八十里越は一部現道を活用し、かつ冬期は通行止めを行いながら暫定開通となる予定です。今後は追加の用地取得や雪崩対策を講じたうえで、通年での正式開通を目指します。開通すれば、福島と新潟を結ぶ幹線が国道49号(会津・越後街道)、国道252号(六十里越)、国道289号(八十里越)の3街道となるため、これらは「8の字」状に往来・周遊できるよう、整備が進められていく模様です。

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