稲城ICから真っすぐ!

 稲城市(東京都)が建設を進めてきた「東長沼矢野口線」が、2026年3月25日(水)11時頃に開通します。

【これは便利!】開通する「中央道~読売ランド線」ルートを見る(地図と写真)

 今回開通するのは、2025年3月にオープンした読売ジャイアンツの2軍球場「GIANTS TOWN STADIUM」のふもと、南山リハビリテーション病院前から都道読売ランド線(都道124号稲城読売ランド前停車場線)までの区間です。

京王相模原線の南側に沿います。

 この道の最大の特徴は、中央道の稲城ICや多摩川に架かる稲城大橋に直結していることです。

 よみうりランドは東京と神奈川(川崎市)にまたがりますが、このうち東京側は谷を埋め立てて土地を造成する南山東部土地区画整理事業が進み、ここ数年で風景も大きく変わっています。従来、読売ランド線は京王よみうりランド駅方面からしかアプローチできず、多摩川の北側からだと、渋滞しがちな鶴川街道(都道19号)の多摩川原橋を通るルートが一般的でした。

 2025年、京王の稲城駅方面から読売ランド線のGIANTS TOWN STADIUMに至る道が開通し、府中街道(都道9号)の是政橋から向かうルートが追加。そして今回さらに、中央道から稲城大橋を経由して読売ランド線に至るルートが加わります。

 これにより中央道や府中市方面からよみうりランドや川崎市多摩区・麻生区方面へのアクセスが改善。市は「市内における交通の利便性が向上し、地域交通の流れが大きく変わることが予想されます」としています。

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