「三隅・益田道路」が開通

 山陰道を構成する国道9号バイパス「三隅・益田道路」が、2026年3月28日(土)17時半に開通します。

【いったん降りて】これが「三隅・益田道路」の開通ルートと変則運用です(写真と地図)

 三隅・益田道路は、島根県西部の日本海沿岸側を走る山陰道の新区間です。

石見三隅IC(浜田市)~遠田IC(益田市)間15.2kmを暫定2車線で結びます。通行は無料です。これにより山陰道の江津~浜田~益田間がつながります。

 途中には、岡見ICと鎌手ICが設けられますが、浜田河川国道事務所によると鎌手ICは「想定を上回る量の硬い岩盤が出現し、掘削に時間を要した」ため工事が遅延。そのため本線部分は開通しますが、出入りするランプ部分はまだ通れず、夏頃の開通を目指して工事が続きます。

 また、既存の益田道路と接続する遠田ICも暫定形で開通します。ここは法面を掘削している時に湧水で亀裂が生じ、工事が遅れているため、鎌手ICとは逆に本線部分を通行不可とし、ランプ部分のみが開通します。遠田ICを通過する際は、ランプと国道9号の遠田IC入口交差点を経由してすぐに本線に復帰する形となります。

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