新神島大橋が開通

 国道2号「笠岡バイパス」の笠岡東IC~カブト南IC間2.8kmが、2026年4月5日(日)15時に開通します。

【橋開通】これが延伸する「笠岡バイパス」です!(地図と写真)

 笠岡バイパスは笠岡市西大島新田から笠岡湾干拓地を貫く延長7.6kmの道路です。

現在は干拓地内4.5kmの側道部のみが開通しています。

 今回新たに開通するのは、干拓地から東へ延びる区間です。神島水道を新神島大橋で渡り、延伸先で国道2号現道に通じる県道47号倉敷長浜笠岡線と接続します。現在の笠岡バイパスは前後が現道とつながっておらずブツ切り状態です。このため現状は干拓地内の道の駅「笠岡ベイファーム」のアクセス路としての側面が強いですが、国道2号バイパスとしての機能が高まることで、道の駅の集客増も期待されています。

 なお、2026年度には、さらなる延伸も予定されています。今回開通の笠岡東ICと、倉敷側の浅口金光ICをつなぐ「玉島・笠岡道路(II期)」9.4kmの建設が進行しており、工事が順調に進むと2026年度に開通する予定です。これができると倉敷から笠岡までがつながります。

 なお、笠岡バイパスや玉島・笠岡道路は、岡山県倉敷市から広島県福山市にかけて計画されている高規格道路「倉敷福山道路」約55kmの一部を構成します。岡山国道事務所によると、倉敷・福山の両市役所間の所要時間は、バイパス整備前(2010年時点)と比べると、今回の開通により約3分短縮の約79分、2026年度の玉島・笠岡道路延伸により約13分短縮の約69分となる見込みです。

編集部おすすめ