国道1号の便利バイパスが利用しやすく

 国土交通省 滋賀国道事務所は2026年3月31日、国道1号のバイパス「栗東水口道路 I」の側道が栗東市道として4月30日に開通すると発表しました。

【これは便利!】開通する「国道バイパスの側道」の概要(地図/写真)

 栗東水口道路は滋賀県栗東市から湖南市へと至る国道1号のバイパス。

2025年8月23日に栗東市側の0.9kmが開通し、4.3kmの事業区間全てが暫定2車線でつながったほか、栗東水口道路と連続する県道大津能登川長浜線(通称:山手幹線)の一部も同時開通したことで、草津市の岡本町南交差点(草津川西岸)から湖南市の中郡橋北交差点までの約9kmが、信号なしで走行できるようになりました。

 新規区間の開通後も栗東水口道路では側道の工事が進められ、今回、金勝川沿いの県道川辺美園線から、以前の終点だった県道上砥山上鉤線と接続する「小野ランプ」まで、盛土の両側を活用した側道が開通。小高い丘陵で隔てられていた地域から、小野ランプを通じて湖南方面の本線へアクセスしやすくなります。

 新たに側道が通じる県道川辺美園線は栗東市街方面へ通じているほか、この付近には「馬のまち」栗東を象徴する競走馬の拠点「JRA栗東トレーニングセンター」があります。競走馬の輸送車も国道1号バイパスを利用しやすくなるかもしれません。

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