安全&盗難防止機能が標準に

 トヨタは2026(令和8)年4月3日、「ランドクルーザー250」ガソリンエンジン車の一部改良モデルを発売しました。

【セキュリティを超強化!】これが改良型「ランクル250」です(写真で見る)

 2024(令和6)年4月にデビューした「ランクル250」ことランドクルーザー250は、フラッグシップモデルの「ランドクルーザー300」の弟分に当たる本格SUVです。

 ランクル250には発表直後からオーダーが殺到し、長らく新規の受注受付が全面的に停止となっていました。このため車両盗難の多発なども問題化していましたが、全3グレードのラインナップのうち「VX」グレードのガソリンエンジン車のみが今回一部改良を受け、新規の注文受付を再開する見通しです。

 今回の改良では、主に安全機能や盗難防止機能の充実が図られました。まず安全面では、渋滞時の運転支援の機能やドライバーモニターの標準設定化、予防安全システム「トヨタセーフティセンス」の機能拡張などのアップデートが実施されています。

 また盗難防止機能として、近くにキーを持つ人間がいない場合に開錠やエンジン始動を制限する「スマートキー測距システム」と、離れた場所からクルマの始動をロックできる「T-Connect マイカー始動ロック」も標準装備(後者は別途サービス登録やアカウント取得が必須)となりました。

 このほか、室内装備では運転席8ウェイパワーシート、助手席4ウェイパワーシートや、運転席のシートポジションメモリー機能も標準設定になりました。さらに、これまでディーラーオプションだった「丸目型Bi-Beam LEDヘッドランプ」がメーカーオプションに格上げされています。

 なお、税込み価格は577万9400円と、改良前(545万円)から約33万円近くアップしました。またディーゼルエンジン車の改良モデルについては、2026年12月以降に発売すると発表しています。

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