メバルもフィッシュイーターだ。ベイトフィッシュを捕食しているメバルは大型が多く、尺クラスも狙いやすい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター山下洋太)
ベイトフィッシュパターン
ベイトフィッシュを捕食しているメバルは大型のことが多く、夢の尺メバルをキャッチできる可能性も非常に高い。
ベイトフィッシュが豊富に居れば、海藻や沈み根などが少ないオープンエリアなど意外なポイントでも、大型メバルをキャッチすることができる。
代表的なベイトフィッシュ
メバルが捕食しているベイトフィッシュの代表的な種類は以下の通りだ。
ハク
ハクとは、ボラの稚魚のことである。全長が5cmまでのものをハクと呼ぶことが多い。ボラの産卵時期は11月から1月くらいであり、3月初旬から5月末あたりまでが、ハクを捕食しているメバルを狙うことができる時期となる。
ナミノハナ
ナミノハナとは、トウゴロウイワシの仲間で最大5cmほどになる魚だ。ナミノハナはよく波打ち際などに沢山沸いている。また遊泳力が弱く、流れの速い場所では漂うように泳いでいることが多い。
シラス
マイワシやカタクチイワシなどの稚魚のことで、大きさは2cmほどである。春のメバリングにおいてはシラスパターンで釣れることが多い。小さなベイトを好むメバルにおいては最高のベイトフィッシュとなる。
ベイトフィッシュパターン狙い方
ベイトフィッシュパターンでメバルを釣る狙い方としてプラグを用いるパターンが多いが、ジグヘッド単体リグも使用すると釣果アップする。
プラグで狙う
プラグで狙う場合は、ベイトフィッシュを模した形やカラーを選択する。最近ではナミノハナやシラスに似たカラーのプラグが各社から販売されている。またベイトを捕食するメバルはアミパターンで釣れるメバルよりも速い動きでも反応する。
アミパターンでは大体ハンドル1回転2秒が平均的なリトリーブ速度となるが、ベイトフィッシュパターンにおいてはハンドル1回転0.5~1秒くらいの速度で巻くと反応があることが多い。
ジグヘッド単体リグで狙う
ベイトフィッシュを模したワームをジグヘッドに装着して狙う。ベイトフィッシュがいるものの、プラグで反応が得られない時は、メバルが表層をあまり意識していないことがある。そのような時にジグ単が有効だ。
操作方法としては、プラグ同様にハンドル1回転1秒くらいでただ巻きをする方法と、ハンドル3回転毎に2~5秒フォールをさせて口を使わせる方法がある。フォールの秒数は、ジグヘッドの重さと水深、その時メバルの反応があるレンジに合わせてその都度変える。
また一旦ボトムにつけてからゆっくりとリトリーブする方法も有効で、その操作方法でしか反応しない時もあるため是非試していただきたい。
プラス要素がカギ
ベイトフィッシュパターンで大型を狙うには、ベイトフィッシュがいることとプラスもう一つ要素が重なると比較的釣りやすくなる。
また潮回りが良ければ、海藻や沈み根など明確に良さそうなストラクチャーが無くても釣れることがあるため、ベイトの有無をチェックしてポイントへ入りたい。
<山下洋太/TSURINEWSライター>
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