福岡市東区志賀島にて2月18日と24日のライトゲームをレポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・鈴木泰也)
志賀島でライトルアー釣行
2月18日、少し風が弱まり、今度の休日前の予行も兼ねて夕マヅメの好機にメバルでも来ないかとロッド片手に志賀島弘漁港へと向かう。

午後6時前に着き、実績ポイントでジグヘッド1.5gをセットしてキャスト。
アジ狙い高活性
すぐに暗くなり常夜灯が灯る。明暗の境界を狙ってみるとコツンと待望のバイト。上げてみると20cm超のアジである。
ここでアジ狙いの感覚に切り替え、フォールも交え誘うとぽつぽつと拾える。短時間狙いのなのでクーラーもなくビニールに入れていき、数尾でいっぱいになったところで終了。アジの活性が知れたことが収穫となった。

アジ26cm良型揃い
2月24日は午後7時ごろからポイントに入る。心配なのは月夜の大潮と前回と条件が違うこと。この予感が的中してしまい、魚が散っているのかアタリが遠い。救いは月夜だが曇り空でそれほど明るくない。
3連休の中日で先行者も多く、長い沈黙の後、ようやく20cmのメバルをキャッチ。
8時すぎ、ようやくアジがヒット。ここからショートバイトに苦しみ、せっかくの獲物をポロリ。食いが浅いようなのでワームをローテーション。月夜定番のクリアカラーは不発。
そこでグローで思いっきり目立たせると、これが正解。ぽつぽつだがヒット。しっかりのみ込んでいる個体もおり、サイズは26cmと型揃いで楽しむことができた。

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<週刊つりニュース西部版APC・鈴木泰也/TSURINEWS編>
▼この釣り場について志賀島
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年3月15日号に掲載された記事を再編集したものになります。