関西地方から沖釣りの最新情報が入った。各地でマダイやブリが好調。
(アイキャッチ画像提供:秀丸)
京都府:シーマン
京都府京丹後市の浅茂川漁港出船のシーマンでは4月27日、ジギングでブリが船中5匹とメジロが28匹、マダイも浮上。途中でタイラバに切り替えてマダイが連発し船中15匹の釣果。また、24日はジギングで10.1kgにブリが船中17匹、メジロ2匹と好調だった。出だしが遅れていた丹後のマダイもいよいよ本番がやってきたもよう。
釣行エリア:京都府_丹後半島沖/京丹後市
釣行日:2025年4月27日、24日

シーマン

80cm級大ダイに10kg級巨ブリが狙えるフィールドへ案内中。夏のシロイカメタルも人気。22年1月からは新造船が就航し広々快適!ポイントまで1時間以内と近くじっくり釣りが楽しめるのも魅力。
和歌山県:清風丸
和歌山県和歌山市にある市堀川ボートパーク出船の清風丸では4月27日、カワハギ釣りで出船しサオ頭は25cmを頭に15匹をゲット。また、18日のカワハギ狙いではサオ頭は18匹を、16日の同便では本命が大爆釣となり、サオ頭は40匹と大漁、30cmの大物も出た。なお、5月半ばから落とし込みも出船、ヒラメやアコウ、青物のほか、良型のマダイも好ターゲット。
釣行エリア:和歌山県_和歌山湾/和歌山市
釣行日:2025年4月27日、18日、16日

清風丸

紀北~紀中の沖を釣り場に、カワハギ、ヒラメ、青物、タチウオ、鬼アジ、クログチ、エサ釣りやチョクリ釣り、ジギングにテンヤタチウオなど広く対応しています。
和歌山県:heyheyship
和歌山県和歌山市にある市堀川ボートパーク出船のheyheyshipでは、28日にアマラバで出船し、48cm頭にシロアマダイが船中21匹と大漁。また、27日の同便ではシロアマダイが47cm頭に船中19匹、ハマチ多数のお土産も。このほか、25日はキャスティングでハマチが入れ食い。船中96匹の大漁となった。
釣行エリア:和歌山県_和歌山湾/和歌山市
釣行日:2025年4月28日、27日、25日

heyheyship

ジギング&タイラバをメインにキャスティングも対応、青物、タチウオ、マダイ、サワラなど多彩なターゲットに対応。夢はでっかくキハダにも照準。ベテランからビギナー、女性まで幅広い層のアングラーのニーズに応えます。レンタルタックル&サポートも充実!ルアー1個から貸出対応!
和歌山県:勝丸
和歌山県日高郡にある印南港出船の勝丸では4月29日、川口さんがマダイ30~60cm4匹とイサギ30~35cm9匹をキャッチ。また、26日には永見さんが45cm頭にマダイ6匹とイサギ30~35cm7匹、チダイ2匹を上げた。釣り方はいずれもオキアミ五目釣りで。印南沖は良型マダイが好調だ。
釣行エリア:和歌山県_切目埼沖/日高郡
釣行日:2025年4月29日、26日

勝丸

「タイ釣りカッチャン」、「印南のカッチャン」などと呼ばれている船長が、マダイ、イサギ、青物、アカイカの4種の釣りを案内。
広島県:秀丸
広島県尾道市瀬戸田町垂水から秀丸では4月26日、しまなみ海域のジギング&タイラバ、テンヤ釣りでハマチ70~80cm、ヤズ50cmクラスが多数上がり、テンヤやタイラバではマダイは70cmを筆頭に30~40cmが数釣れ、アコウ(キジハタ)なども合わせ3魚種で大型クーラー満タンの人が続出。これからも引き続きマダイや青物、アコウが狙いめのほか、キス釣りが有望な時期になる。また、旅行での半日釣りでマダイやアコウ釣りを楽しむ人もいる。
釣行エリア:広島県_しまなみ海域/尾道市
釣行日:2025年4月26日

秀丸

「しまなみ海道」が通る広島の尾道から愛媛の今治の間は、多彩な魚種とおいしい魚、濃い魚影が育まれ、釣り人にとってはまさに楽園。生口島・垂水港を出船基地とする秀丸は、そんな楽園の釣りを案内しています。
兵庫県:エビス丸
兵庫県淡路市にある育波漁港出船のエビス丸では4月27日、タイサビキで50cm級の良型から食べごろサイズまでのマダイが上がり、お土産確保に成功。なお、同船は引き続きマダイ狙いのほか、タコエギングも出船中。このほか大型のアジも狙え、マダコとのリレー便もある。
釣行エリア:兵庫県_淡路島西岸沖/淡路市
釣行日:2025年4月27日

エビス丸

少人数制で隣との距離があるので広々!オマツリのストレスなく釣れる。明石海峡大橋の下まで25~30分、鳴門海峡までは1時間!明石と鳴門の美味しいブランド魚が狙えます。また、高速降りてすぐにコンビニありで、そこから港までも至近と利便性がいいのも魅力。
兵庫県:ニコガオ丸
兵庫県明石市にある明石浦漁港出船のニコガオ丸では、4月12日にタイラバでマダイが良型ぞろいで3匹、ハマチ、カンダイなどが上がった。
釣行エリア:兵庫県明石沖
釣行日:2025年4月12日

ニコガオ丸

ニコガオ丸の名前の由来は、「笑顔があふれる釣り船を目指したい」という船長の熱意。青物ジギングをメインに、潮の状況によりタチウオテンヤ、タイラバなども楽しませてくれる遊漁船。初夏から夏にかけては人気のマダコ釣りも出船。大船長と若船長の2隻体制で多彩なニーズに対応します。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>