熊本沖ではマダコ釣りが好調。大型交じりでお土産十分。
(アイキャッチ画像提供:第三Soyamaru)
大分県:照陽
5月12日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオマニア便で大分沖へ出船する。この日は朝から食いが活発。乗船者らはしっかりアタリをとらえて釣果を伸ばし、ドラゴン級もぽつぽつ交え良い土産ができた。

照陽

タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ(カサゴ)、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています!特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
5月12日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがタイラバ便で大分沖へ出船。この日は一日通してアタリが多く、船中では70cmクラスの大ダイも上がっている。船長は「一潮ごとに少しずつ良い方向に向かっていると思います」と話す。

第三Soyamaru
5月10日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがアジ五目便で大分沖へ出船すると、この日はなかなかアタらない状況で大アジ主体にイサキ交えながらぽつぽつヒット。中盤からは攻め方を変えるとこれが功を奏してアタリが多発。バラシも多いながら大アジ40~50cm級やイサキ40cm超え交え十分な土産ができた。

Soyamaru

Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
熊本県:海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は島原沖へマダコ釣りに小潮回りで出船中。日により数にムラはあるが大型交え数釣れる日もあり今後も良型交えた好土産が楽しみだ。タチウオ釣りやタイラバも出船中。

大分県:みくに丸
5月5日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が関アジ・関サバ釣りで大分沖へ出船。船中では大アジ交じりで釣果が上がったほか、良型のヒラメも姿を見せた。

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年5月23日号に掲載された記事を再編集したものになります。