イサキ釣りは玄界灘で最盛期を迎えており、腹パンの良型が連日好調に釣れ、数・型ともに申し分ない釣果が続いている。夜焚きイカ釣りでもパラソルサイズが交じるなど順調で、今後の釣果にも大いに期待が持てる状況だ。
(アイキャッチ画像提供:第二宮一丸)
金生丸
5月21日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸がイサキ釣りで玄界灘へ。近場を流すと、船中ではイサキ25~35cm主体に170尾、マダイ30~50cm3尾の釣果が上がった。写真は良型イサキを釣った金高さん。

金生丸

福岡県の地島を母港とする釣り船「金生丸」で、地島・沖ノ島・小呂ノ島で船釣りを楽しみませんか?ベテランの方から初めての方、女性、お子様まで、釣りを満喫したい方大歓迎です!最終結果だけでなく、出港から着港まで金生丸を思い切り楽しんで頂きたいと思っております!地島・沖ノ島・小呂ノ島の事を長年に渡って知り尽くしたスタッフが、お客様に釣りのポイントやコツを伝授致します!みなさんで楽しく釣るもよし、大物を狙うのもよし。是非、福岡の遊漁船「金生丸」で釣りをお楽しみ下さい。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい!
大黒丸
5月28日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸が玄界灘のイサキ釣りに出船すると、朝イチから高活性で小中型イサキが主体となりつつ大型も交え、午前9時までで1人20尾以上をキープした。

大黒丸

大黒丸では大人気のエギングが楽しめるため、春のハイシーズンになると大型アオリイカを狙うアングラーが後を絶ちません!そのほかヒラメ狙いのアジ泳がせ釣りをはじめ、夜焚きイカ釣り、落とし込み、タイラバ、ジギングなど幅広いジャンルの釣りにも精通していますよ☆
蛭子丸/鐘崎港
5月27日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎港がイサキ釣りで玄界灘へ出船。船中では良型イサキを交えながらダブル・トリプルでヒットするシーンもあり、手返し良く釣った人は数キープしてクーラーを埋めた。

蛭子丸

鐘崎漁港から出船します。蛭子丸では、1度の出船で2つの釣りを行うリレー釣りをご提供しています。玄界灘には数多くの魚種が生息しており、釣り方も様々なので、せっかくお越しいただきますので、一度にたくさんの釣りを楽しんでいただきたいという願いがあります。また当船は、初心者の方も大歓迎の遊漁船です。どなた様もお気軽にご利用ください。
明石丸
5月27日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘のイサキ釣りに出船。乗っ込みシーズン目前とあって腹パンの個体もいたようで、良型イサキ25~40cm主体に1kg級も交えてクーラーを埋めた人もいたとのこと。これからはイサキ釣りはもちろん、夜焚きイカ釣りにも出船する。

明石丸

福岡・玄界灘の四季折々の船釣りをご案内しています。明石丸では万全を期して、皆さまの期待にお応えします。乗っていただいたからには、釣って満足していただきたいと考えています。初心者の方も大歓迎でお待ちしていますので、どうぞお気軽にご利用ください。
金比羅丸/弘漁港
5月21日、福岡市東区の志賀島から金比羅丸/弘漁港が玄界灘のイサキテンビン釣りに出船。イサキの型、数ともに満足の釣果。船長は「腹パンイサキシーズン到来。ぜひ、この最盛期に乗船下さい」と話しており、夜焚きイカ釣りではパラソルサイズ交じりで釣れており、「平日大歓迎」とのこと。

ミナガワ釣具店
5月18日、福岡県遠賀郡芦屋のミナガワ釣具店では、芦屋沖のアジ釣りを案内。サビキ仕掛けで良型のアジ交じりでキャッチ。大型は30~50cm級も交じっている。芦屋の近場で旬のアジ釣りが、手軽でお土産も手堅い。

朝日丸
5月27日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が玄界灘のイサキ釣りへ。食いが活発で中型イサキ主体に大型交え釣る人50尾と数土産、マダイも4kg頭に3尾が釣れている。船長は「腹が張ってきました」と話しており、今後の釣果も楽しみ。

第二宮一丸
5月28日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘のイサキ釣りに出船すると、船中では大型イサキ交じりでヒットしたほか、イシダイ2kgも交じって土産ができた。船長は「腹パンの個体もいます!これから乗っ込みシーズンに向けて期待大です!」と話している。

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年6月6日号に掲載された記事を再編集したものになります。