煮ても焼いても美味いタチウオ。九州地方では堤防から手軽に狙える。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・松田正記)
タチウオが堤防で釣れる時期
九州地方の堤防でタチウオが釣れるのは夏と冬。夜釣りでの実績が高く、ルアー釣りなどで指2~3本幅が釣れる。
タチウオの下処理
持ち帰ったタチウオは頭とワタをとって下処理。尾っぽの部分は食べにくいので、10cmほどカットして唐揚げ用に取っておこう。
3枚おろし
下処理後は3枚におろし、約10cm間隔で切っていく。

串刺し
カットしたあとは皮目を外側にして巻き、串刺しにする。

これに軽く塩を振り、グリルで焼く。

食べごろサイン
グリルで焼くこと7~8分、魚の表面に少し焦げ目ができあがり。ちなみにタチウオを捌いたあとに出る骨は、片栗粉をまぶして唐揚げにすると最高。尾っぽも忘れずに。

<松田正記/TSURINEWSライター>