愛知県・南知多町の大井漁港から出船する「かごや丸」では、イサキ釣りが絶好調。ジャンボサイズが連掛けでヒットし、クーラー満タンの釣果が続出している。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版編集部)
かごや丸でイサキ釣り
愛知県・南知多町の大井漁港から出船するかごや丸は、イサキがハイシーズンを迎えている。
連日好調で、28日はコンスタントにヒット。連掛けも多く、船のあちこちでサオが曲がり、皆さんのクーラーはボリューム満点のジャンボイサキで満タンになった。

アジやサバの入れ食いも
今シーズンは40cm級がよく交じり、アベレージは30cmオーバー。日によっては40cmに迫るアジやサバが入れ食いになるケースも。どの魚も脂の乗りが良く、間違いなくおいしい人気のターゲットだ。
またサメも増えているので対策は忘れずに!仕掛けと80号オモリを多めに準備しよう。イサキは午前4時半集合、お客さんがそろえば毎日出船する。

テンヤタチウオ・キス・タコも開幕
そして7月に入りテンヤタチウオやキス、タコも開幕。どちらもスタート時期は大型が期待できる好ターゲット。人気の釣り物なので早めの予約が安心だ。
テンヤタチウオ、タコは5時出船。オモリは30号を準備しよう。

初心者にも安心の設備
定員12人の乗合船で、仕立(貸切)も対応。
夏の暑さも楽しみに変えるおいしい釣り物を求めて、かごや丸で爽快に海へ繰り出そう。

<週刊つりニュース中部版編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2025年7月11日号に掲載された記事を再編集したものになります。
