大分沖・島原沖エリアでは夏ターゲットが続々!イサキ釣りは大型交じりでクーラー満タン、タコは3kg級も登場。ヒラメやマゴチ、タチウオ、マダコも安定の釣果で、五目釣りやタイラバも出船中と、夏の船釣りが多彩に盛り上がっている。
(アイキャッチ画像提供:第八孝明丸)
熊本県:海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は島原沖に出船中。ヒラメ釣りでは良型交え順調、マゴチ良型もヒット。マダコは小潮回りで出船中、良型交え順調。アジ釣り良型が多数交え数釣れた。タチウオ釣りやタイラバも出船中。

大分県:第三Soyamaru
7月4日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタコ便で大分沖へ出船すると、開始から潮が動かず苦戦。終始ぽつぽつ釣れる状況だったが、最大3kgのサイズも上がり、釣る人は3尾をキャッチした。船長は「8月末まで楽しめそうです!」と話している。

大分県:照陽
6月30日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオマニア便で大分沖へ出船。じっくり食いを誘って狙うと、ぽつぽつながらも良型~ドラゴン級が目立ち、ご覧のようなサイズをキャッチした。

大分県:みくに丸
7月7日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖へ出船すると、大型イサキ主体にマダイ交じりの釣果が上がった。

大分県:第八孝明丸
大分県佐伯市・佐伯港の第八孝明丸は大分沖にイサキ釣りで出船中。入れ食いも多くあり、ご覧のように良型も多数交えクーラー満タン釣果も続出。これからも好土産が期待できる。

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年7月18日号に掲載された記事を再編集したものになります。
