大分沖は夜焚きイカが好調で、ケンサキイカは220尾超えの爆釣から大型交じりの良型釣果まで絶好シーズン。タチウオも指5本級が上がり盛り上がっている。
(アイキャッチ画像提供:海人丸)
大分県:照陽
8月21日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船。乗船者らは食い気を誘ってアタリをだしながら良いペースで釣果を伸ばし、指幅5本のナイスサイズもキャッチした。

照陽

タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ(カサゴ)、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています!特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
大分県:第三Soyamaru
8月24日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが夜焚きイカ便で大分沖へ出船すると、中盤以降にケンサキイカが高活性となりハイペースで数キープ。大型サイズも多数交えながら釣る人は220尾と圧巻の釣果を得たようだ。まだまだ好シーズン中のため、今後の釣果も期待大。

Soyamaru

Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
大分県:みくに丸
8月17日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が夜焚きイカ釣りで大分沖へ出船すると、この日は大型ケンサキイカ交じりで土産ができた。

熊本県:海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖に出船中。タイラバでは写真の橋本さんがマダイ70cmを2尾仕留めた。良型ヒラメやマゴチもヒット中。アジも良型が多数交え数釣れる日も。小潮回りでタチウオ釣りも出船中。

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年9月5日号に掲載された記事を再編集したものになります。