熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。大分沖では夜焚きイカが絶好調で、船中100尾超えの釣り人が続出。
(アイキャッチ画像提供:第三Soyamaru)
大分県:照陽
9月7日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖の夜焚きケンサキイカ釣りに出船。船中では、良型~大型のケンサキイカがよく交じり、メンバーらは手返し良く釣って釣果を伸ばした。なお、同船はタチウオ釣りにも出船中、ドラゴン級交じりで上がっているとのこと。

大分県:第三Soyamaru
8月30日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが夜焚きイカ便で大分沖へ出船すると、序盤はスロースタートでぽつぽつケンサキイカが釣れていたが、徐々にサイズアップしてくると同時活性が上がり、船中ではダブル・トリプルで好ヒット連発。100尾超えの好釣果が続出したとのこと。

熊本県:共栄丸
9月6日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は島原沖に出船。タチウオ上向いてきており、好ヒット。良型も交じっている。マダイも良型交え好調、数釣れる日もあり今後も楽しみだ。大型バラシ多発中。

熊本県:海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は島原沖に出船中。タチウオ上伸中で良型交え釣れている。タチウオは小潮回りで出船中。

大分県:みくに丸
9月6日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖の夜焚きイカ釣りへ出船。中大型ケンサキイカ主体に土産をキープした。なお、同船はタチウオ釣りへの出船も開始する。

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年9月19日号に掲載された記事を再編集したものになります。使わぬ釣具が高値に変わる!フィッシングコレクト

公式HPで見る