大分沖ではタチウオが好調でドラゴンクラスも登場。マダイやイサキも食い活発でクーラー満タンの好シーズン。
(アイキャッチ画像提供:共栄丸)
大分県:照陽
9月20日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオテンヤ便で大分沖へ出船。朝イチから潮がヨレており、その後は潮が速くなり難しい状況だったが、メンバーらはぽつぽつ良型タチウオを好捕。最大で指幅7本のドラゴンクラスも上がった。

大分県:みくに丸
9月21日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸がタチウオ釣りで大分沖へ出船すると、良型タチウオに交じってドラゴンクラスもヒットした。

大分県:第八孝明丸
大分県佐伯市・佐伯港の第八孝明丸は大分沖に出船中。マダイが好調で入れ食いのシーンも多くあり、良型も釣れた。イサキも交えクーラー埋めている。これからも好土産が期待できる。

大分県:第三Soyamaru
9月20日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが落とし込み&泳がせチャーター便で大分沖の青物・ヒラメ・底物狙いでポイントへ。船釣り初心者が多かったため、まずは道具の使い方からレクチャーしつつエサとなる小アジ・小サバを確保しながら楽しんでいるとドーンと強いアタリで無事キャッチしたのは大型ブリ9.1kg。その後は良型アジ・サバのラッシュで、これらを交え好土産をキープ。

熊本県:海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖に出船中。タチウオ上伸中で良型交え好ヒット。

熊本県:共栄丸
熊本県玉名市滑石の共栄丸は島原沖に出船中。マダイは良型も交え数釣れている。タチウオも上向いてきており良型多く数釣る人も。今後も好釣果が期待できる。

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年10月3日号に掲載された記事を再編集したものになります。