大分沖ではタチウオがドラゴン級交じりで好調上昇。指8本クラスも浮上し、サイズ狙いが熱い。
(アイキャッチ画像提供:海人丸)
大分県:第三Soyamaru
10月4日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖へ出船すると、釣り開始時からぽつぽつヒットして小型も交じったが、その後はアベレージサイズもアップ。指幅7~8本のドラゴンも浮上した。船長は「一潮ごとに良くなってきてますよ!」と話している。

大分県:照陽
10月2日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオテンヤ便で大分沖へ出船。この日はやや低活性だったようだが、型狙いで釣りを展開すると、指幅最大7~7.5本のドラゴンサイズ交じりで土産をキープした。

大分県:みくに丸
10月5日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、この日は最大で指幅8本のドラゴンも交じった。

熊本県:共栄丸
熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖に出船中。マダイは良型も交え数釣れている。タチウオも上向いてきており、良型も多く数釣る人も。今後も好釣果が期待できる。

熊本県:海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は島原沖に出船中。タイラバで良型マダイ交え数釣れている。小潮回りで出船のタチウオは良型交え上伸中、数釣れる日あり期待大。

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年10月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。