玄界灘エリアでは秋の好シーズンを迎え、各地で好釣果が続いている。タイラバではアマダイやヒラマサ、マダイなどが多彩にヒットし、門司や姪浜方面からも連日の好調報告。
(アイキャッチ画像提供:昭隆丸)
飛龍/小倉マリーナ
10月12日、北九州市門司区の飛龍/小倉マリーナは響灘方面のタイラバでアマダイ45cm、アオナ40cm、タカバ30cm、マダイ20~30cm多数、ヒラマサ75cmなど多彩な好釣果。
光生丸
10月8日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギング・スロージギングで響灘へ出船。朝イチからラインブレイクがあるなど、大物の期待が高まったが、反応があってもなかなか食ってこない状況。それでもヒラマサ3~4kg、ネリゴ、マダイなどをキャッチ。その後は風が強くなり、早めに帰港したとのこと。これから大型青物の活性が上がればいい釣果が望めそう。
天王丸
宗像市鐘崎港から出船中の天王丸は、玄界灘に出船中。ティップランエギングが好調で数釣りも狙え、良い日は4人で3時間釣り、アオリイカ40尾と数釣れた。港から15分で楽しめて、おすすめだ。昼便=ジギング、落とし込み釣り。夜便=夜焚きイカ&ナイトタイラバで募集中。
友
10月5日、福岡市中央区港かもめ広場前から友が玄界灘のタイラバ根魚便に出船。釣り開始直後からアタリが続き、良型アカハタも交じって早々に全員安打。それからもヒットが続き、小型はリリース。
海遊丸
10月13日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船。朝からマダイの食いがよく、マダイが3kg頭に80尾。ほかにアコウ、アオナ、アラカブ、ヒラメなどの釣果。
昭隆丸
10月14日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で福岡市の西原さんがタイラバに釣行。港から約30分の近場で彼岸ダイを狙う。彼岸ダイはもちろんアラカブやアコウも交じっている。さらにイシガキダイも釣り上げて、うれしいゲストも多く土産も十分な釣果となっている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年10月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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