九州の釣り好きの中には、西日本釣博から釣りフェスファンになった!と言う方が多いのではないでしょうか。そんな釣博熱が冷めない筆者に朗報が。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・松永一幸)
ヤマツリフェスとは?
ヤマツリフェス2025は、熊本県上益城郡益城町にあるグランメッセ熊本で開催されました。コンサートやイベントの会場として利用を想定された建物ですので、駐車場も広大でアクセスにストレスはありませんでした。
参加メーカー多数
参加メーカーは100を超える充実さ。また、メーカーブースも西日本釣博と遜色ない雰囲気で、用意された品々も新製品からイベント限定品、ここだけでの販売となるこだわりの品々が多数展示されており、釣り人の心を掴んで離さないと言わんばかりのラインナップでした。
ブースにさまざまな工夫
エギングやアジング、ライトロックなど、メーカーの得意分野を全面に推し出しているブースの数々。正直、全部じっくり見ていきたい!と思っている最中、一際目を引くブースを発見しました。
ガチャガチャ
アジングの伝道師が率いるメーカーのブースです。中でもガチャガチャは豪華な内容で、行列ができてしまうほど。そんな行列に並ぶアングラーの中には、ラストワン賞が欲しいがため、全て回します!と最初から申告してくる強者もおられ、ヒートアップした賑わいを見せていました。
ワーム掴み取り
また、500円でワームの掴み取りという大盤振る舞いをするメーカーもありましたが、そんなお得で人気のイベントはあっという間に終了してしまいますので、訪れるタイミングと順番を間違えると、少しだけ切ない気持ちになったりしますね。次回は気をつけようと思います。
著名アングラーが多数
プロスタッフやフィールドテスターの方々が多数参加されていたため、サインや握手、写真撮影と各ブースで賑わいを見せていました。
日頃は雑誌やYouTubeで観ている憧れの人とツーショット写真を撮って満面の笑みを浮かべる方も。このようなイベントでなければお会いするのは難しい方々ですので、筆者もいろいろとご挨拶して回りました。
参加費は無料
釣具店でのイベントにはちょくちょく足を運ぶ筆者ですが、これは釣博と店舗イベントの中間的な位置にある催し物ではありますが、もはや熊本の釣博と題しても構わないと言ったレベルで、参加費はまさかの無料という配慮。
さらに駐車場も無料と嬉しい限り。もちろん、屋外には屋台も多数設置され、屋内でも飲食が可能なスペースも用意されていて、心配りの行き届いた設営に感激しました。
来年の開催にも期待
来年も開催を予定しているとのことでしたので、さらにより良いヤマツリフェスになると期待しています。
隣県に在住のアングラーの方々で、釣博は人混みが……と気になって尻込みされているのであれば、まずはヤマツリフェスからデビューして、いろいろと釣りの枠を広げた楽しみ方を堪能してみてはいかがでしょうか。
<松永一幸/TSURINEWSライター>
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