10月14日、大分県杵築市美濃崎漁港から出船のタイタニック21でカワハギ釣りに行ってきました。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・花村悦代)
タイタニック21でカワハギ釣り
午前6時出船に合わせて到着。みんな集合したら、くじ引きをして釣座を決めてから乗船します。
船長の合図で仕掛けを入れていきます。水深30mほど、オモリは30号を使用して一気に底まで落としていきます。着底して1巻き、ゆっくり探っていきます。サビいたり叩いたり、いろいろ誘いを入れてみながらアタリを待っていると急にガツガツっとしたアタリがあり、フッキングするも乗せることができません。
一瞬のアタリだけどエサが心配で、仕掛けを上げてみると何もついていませんでした……。さすがエサ取り名人といわれるカワハギですね。
良型肝パンに笑顔
エサをつけ直して仕掛けを落としていきます、「今度こそ掛けてやる」と狙って待つとガツガツ、「この瞬間を待ってました!」。フッキングするとグングンとした手応え、してやったりとイトを巻いていきます。上がってきたのは良型の肝パンカワハギに思わずニッコリ。
「中層に浮いてるね」。船長がアナウンスで教えてくれました。私は船からのカワハギ釣りは3年目で、まだ上手く中層を釣りきりませんが、今年の目標として「中層でも釣る」を掲げています。ここで中層釣りに挑戦しようと底から4mほど上げて誘いを入れます。
大型好ヒット
しばらく誘っているとガツガツと食ってくるのが分かりましたが、アワせが決まらず悔しい。すぐにエサをつけ替え、また底から4mを狙っていきます。少し浮かせて、ふわふわと誘っているとガツっときたのでフッキング。
上がってきた大きいカワハギがうれしいです。その後も中層を攻略すべく重点的に攻めていくと、コンスタントに大型を手中に収めることができました。
潮が緩んでアタリがない時間もありましたが、活性の高いカワハギを数釣りすることができて大満足の釣行でした。
帰ってからすぐに刺し身を肝醤油で作り舌鼓。まろやかな肝と弾けるような食感の身は最高でした。
<週刊つりニュース西部版APC・花村悦代/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年11月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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