11月2日の釣行でアナゴが戻っていることが確認できたので、本格的に狙ってみようと8日に再び愛知県常滑市・大野海岸周辺に釣行した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)
大野海岸でアナゴ釣り
自宅を午後6時ごろ出発、現地には7時に到着した。気温は15度。
すでに5組ほど投げ釣りをしている。おそらく同じアナゴ狙いだ。
早々に本命キャッチ
ゆっくり準備して午後7時30分に第1投。早々にアタリがあり、ゆっくりリールを巻くと重量感があり、意外とあっさり1匹目をキャッチ。レギュラーサイズのアナゴ、幸先良い出だしだ。
アタリはあるが、ハリ掛かりしないでエサだけ取られる。アタリとほぼ同時にアワせるとハリ掛かしたのはハゼだ。2匹目はこのハゼに阻まれて時間がかったが無事にキャッチできた。
エサ取りに苦戦するも工夫して5匹
順調に数を伸ばすが、とにかくエサ取りが多い。こうなるとエサが取られることを前提にして釣るしかない。
アナゴが釣れた場所周辺に集中して投入する。周囲に釣り人がいて広角に探れないので、遠投して縦方向に広く探るという方法を取った。暗やみなので着水音の間隔で飛距離を推定していたが、結構飛ばしたと思う。
工夫できるところは工夫して4匹目、5匹目と数を伸ばす。エサ取りは多いが、やはり今日は釣れる。これはツ抜けペースだと思っていたが、下げ潮に入るとアタリが鈍くなった。
相変わらず回収するたびにエサはないので消費が早い。残りわずかとなったのでケチって使用した。
良型カサゴ登場
午後11時ごろには大きなカサゴも釣れた。型が良かったのでキープ。
さらにもう1匹アナゴを釣ったが、新子だったのでリリース。
最終釣果
釣果はマアナゴ5匹(1匹リリース)、カサゴ1匹、ハゼ5匹。ツ抜けペースだったので残念だが当面はアナゴが狙えるので楽しみだ。
伊勢湾を挟んで正面の四日市でもおそらく釣れるだろう。
アナゴはウナギのように目打ちをしてさばいた。ウナギとフォルムが似ているのでさばき方も同じ。アナゴの方がさばきやすいかもしれない。
久しぶりのアナゴは天ぷらにして食べようと思う。ひとまずは真空パックに詰めて冷凍した。
<週刊つりニュース中部版APC・石川友久/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2025年11月28日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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