11月11日に、福井エリアへヤエン釣りに出かけた筆者。終盤戦かと思いきや、状況は盛期と変わらない様子。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・海無県民masaya)
11月でもアオリイカは釣れる
釣行日は11月11日になります。11月と聞くとアオリイカはシーズン後半で、『もうあんまり釣れないかな』のイメージですが、北陸地区は11月中旬でしたら、まだまだ秋本番。当日水温も20度ありましたので、9~10月となんら変わらない場所、釣り方で挑む事が出来ます。
感覚では終盤戦ですが、まだまだ 釣れっぷりはシーズン盛期です。釣り人も11月は9~10月に比べれば断然少なくなり、釣りはしやすくなります。しかも、アオリイカの型が大きくなっていて、実は美味しい釣りが出来るラストチャンスです。
エサのアジを釣る
アジを釣る場所は敦賀で、問題なくアジを18匹ゲットできました。アジは、9~10月に比べれば少し大きくなってきています。なので、サビキのサイズをやや大きくします。9~10月が3~4号だったのを、4~5号にやや大きめにチェンジ。
イカもサイズアップ
イカはこの時期100~800gどのサイズがきてもおかしくないので、ヤエンS~L全サイズを用意しています。
イカもシーズン後半に差し掛かるにつれて大きくなっているので、結果としてエサアジとイカどんなサイズがきてもいい様に、サビキ、ヤエン共にいろんなサイズ用意し、臨機応変な対応可能にしておきます。
厨漁港へ釣行
イカを釣る場所は、厨漁港に決定しました。当日は天気は良かったが、波が高かったです。この時期、日本海側は波が高い日が多くなり、外洋に面している場所は波を被ってしまい釣りが難しくなりますが、波がある日でも安心して釣りが出来る内側を選びました。
1日中アタリあり!
当日は釣り人が2組しかおらず(9~10月は5組はいた)、良い場所を確保することが出来ました。そして、水温をはかります。20度もあり、ばっちりイカの適水温内。やはり1投目からアタリが出ました。
用意した18匹のアジで、15回あたりがありました。ほぼ1日中コンスタントにアタっていたことになります。型は200~300gと小ぶりのイカでしたが、7杯獲ることができ、1日中楽しむことが出来ました。
今後の展望
11月でも、暖かい日が続いて寒波がまだきてなければ、9~10月の釣りとなんら変わらなかったです。11月はイメージ的には終盤ですが、思い込みや、カレンダーだけではなく実際に水温をみれば、適水温でまだまだ盛期でした。
近年の温暖化で季節が少し後ろにズレている気がしました。急激な寒波がこなければ11月中旬はまだまだいける事が分かりました。
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