玄界灘の沖では、ジギングやブレードジギングを中心に青物の釣果が目立っている。12月上旬には、ジギングで11kgの特大ヒラマサが浮上したほか、サワラやマダイ、根魚など多彩な魚種がヒット。
(アイキャッチ画像提供:光生丸)
昭隆丸
12月6日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で福岡市の柳沢さんが玄界灘のタイラバに釣行。マダイや根魚など交えながら良型のアマダイをキャッチ。船長は「五目釣りとなって魚種も豊富なよいお土産となりました」とのこと。
海遊丸
12月9日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船。少人数で近場に行き、マダイ2kg頭に24尾、アコウ4尾、ヒラメ、アラカブなどをキャッチ。船長は「青物がヒットするがラインブレイクでバラシがあった」と話しており、落とし込み釣りの青物狙いも期待。
司丸
12月7日、福岡県糟屋郡新宮漁港から司丸が玄界灘のジギングに出船。ヒラマサ7kgクラスやヤズなど青物メインで楽しんでいる。今後もジギング、タイラバ、落とし込み釣りに出船。
シーズン
12月6日、福岡県糸島市の岐志漁港からシーズンが玄界灘のブレードジギングでサワラを狙った。4人で出船し、サワラは最大で9kgをキャッチ。さらに大きな特大サイズもヒットしているがリーダーが切れてバラシ。4~5kgを3尾にサゴシは多数。コシナガマグロやヒラマサ、ワラサもキャッチ。
光生丸
12月1日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングで響灘へ出船すると、1流し目に特大ヒラマサ11kgが浮上。その後は沈黙の時間が続いたが、終盤に入ってサワラ4~5kgが連発し、好ファイトを楽しめたようだ。大型バラシもあったそうなので、今後も青物の釣果に期待。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年月日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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