水路が減水してナマズの姿が消えた時期でも、身近な水路で楽しめるのがタナゴ釣りです。穏やかな朝に水路へ入り、極小仕掛けで岸際の浅場を丁寧に探ると、かわいらしい本命が次々とヒット。

短時間ながら50匹超えの数釣りを楽しむことができました。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・田村昭人)

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減水水路でタナゴ釣り

水路が減水してナマズもいなくなった水路で狙えるのが、タナゴです。寒波到来で寒くなる予報でしたが、まだ朝は気温が高く穏やかな気候だったので、釣りやすい状況でした。昼前に暴風の北風が吹き始め気温が下がり出し、2時間で納竿となりましたが、数も釣れて楽しめました。

減水水路のタナゴ釣りで50匹超え達成【京都】 岸際の浅場を極小仕掛けで攻略
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当日の釣り場(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)

使用したタックル

1.5mの延べ竿にオーナーのタナゴ仕掛けセットで、簡単な釣具で狙えます。エサは赤虫を使いました。小さなタナゴ針に赤虫を一匹丁寧に通し刺しをして、釣り開始です。

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当日のタックル(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)

9時に水路到着

予想通り減水していて、流れのある所では水深も50cmほどで、元気に鯉が背中を出して泳いでいるのが見えます。まだ水温が下がりきっていないのか、鯉の活性は高いようです。

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悠然と泳ぐコイ(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)

ここでタナゴ狙いは流れの中ではなく、岸際の水が溜まっている場所です。そこでも水深は1mもない激浅ポイントですが、こんな所にタナゴがいるはずだと考えました。

1投目から本命ヒット

小さなタナゴ針にエサをつけるのもひと苦労です(笑)。

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針はこんなに小さい(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)

うまく通し刺しができてポイントに落とすと、ウキがすぐに反応しアタリが出ました。かわいいサイズのタナゴが釣れてくれました。

タナゴは群れている魚なので、これは期待ができます。

少しエサの付け方が悪くなるとアタリは出るものの、針掛かりしません。

エサを丁寧に付けるとヒットし、のんびりとエサ釣りを楽しむというよりは、投入するとすぐにアタリがあり、忙しい釣りになります。

しかしこの極小仕掛けで小さなターゲットを楽しむのも、これはこれで楽しいものです。数が釣れてくれるので、子どもたちが来ても楽しめるターゲットです。

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キャッチしたタナゴ(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)

カダヤシを手中

ここでアタリが出て引きが違うと思ったら、釣れたのはカダヤシでした。大きなカダヤシも釣れて、タナゴよりもサイズが大きい個体も混じります。

投入してすぐ、仕掛けが落ちていく途中でアタリが出たらカダヤシ、底付近で仕掛けが落ち着いてくれるとタナゴのアタリです。

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カダヤシも釣れた(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)

底付近まで落とし切るのがタナゴを狙うポイントで、3cmオーバーのタナゴも釣れだし、順調に数釣りを楽しめました。

50匹越えの数釣りを堪能

あっという間に2時間ほど経過し、タナゴも50匹は釣れただろうという時に風が吹き出しました。というか暴風になり、仕掛けを投入するのも振られて足元に落とすのもままならない状態になってきます。

ウキが風に流され、仕掛けが浮いてしまうのか、カダヤシしかヒットしなくなりました。体感温度もかなり下がり、寒波が近づいてきているのを肌で感じる気温になってきたため、納竿としました。

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当日の釣果(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)

釣り終了&振り返り

冬が到来しましたが、この水路では水深も下がったまま春を迎える場所なので、タナゴ狙いを楽しめるシーズンに入りました。

暴風になると仕掛けも軽いため、これから北風が強くなる時期にはタイミングも必要ですが、無風状態であれば穏やかな陽当たりの良い場所で、日中に初心者でも楽しめるのでおすすめです。

<田村昭人/TSURINEWSライター>

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