紅葉が終わり始めた岐阜県郡上市は、いよいよ冬目前となっていた。本格的な冬が訪れる前に良型のマゴイをゲットしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)
長良川でコイ釣り
今回のコイ釣りは、午前中はノベザオスタイル、午後はリールザオスタイルの二刀流で挑んだ。中元淵には十日間寄せエサを打った。
エサはボイリーを使用
エサはボイリー。ボイリーは練りエサやイモと違って腐ったりしないので日持ちする。車の中に置きっぱなしでも問題ない。いつでも気軽に寄せエサを打てるのがメリット。匂いも良く、コイが好む匂いだと思う。
寄せエサを打った橋の真下に釣り座を構える。コイは手前に寄っている。静かにエサを投げ込んでアタリを待つ。
開始15分でヒット到来
待つこと15分ほどで目印が動き始めた。すかさずアワせると確かな重量感。取りあえず水面に浮かしてサイズを確認すると80cmクラスだ。下流の取り込み位置まで誘導する。
80cmオーバー浮上
浅場や河原があれば取り込みやすいが、このポイントは手前から掘れ込んでいるので難易度が高い。そのため柄の長いネットを持参した。寄せては引きの攻防を何度かしてようやくネットイン。丸々肥えたマゴイだ。カープシートに乗せて計測すると80.5cmあった。なんとか80cmオーバーをゲットできた。
この後は場荒れしたのかアタリなし。一度サオを納めて午後からまた中元淵にやって来た。今度はリールザオのブッコミ釣りだ。エサはボイリーのまま。エサを打ち込んで、あとは待つだけだ。
終わりかけた紅葉を見ながらウトウト昼寝したりスマホゲームをしたりしてのんびり待つが、結局アタリは出ず、午後3時に納竿とした。
今後の展望
今後は本格的に冬の釣りになっていく。寒ゴイ釣りの季節だ。コイの動きを観察してチャンスがあれば寒ゴイ釣りにもチャレンジしたいと思う。
<週刊つりニュース中部版APC・松森渉/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2025年12月12日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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