鳥羽・紀北エリアではヒラメを軸に好釣果が続く。泳がせでは60cm級交じりで船中10匹超えが各船で見られ、ブリやワラサ、ハマチも好調。
(アイキャッチ画像提供:第八幸丸)
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、8日なんとクエが登場。しかも61cmという良型。さらにオオモンハタ44cm、マトウダイも。他にはカワハギが好調維持。シロアマダイやアオハタ、マダイ、ホウボウ、アオリイカと尾鷲湾は冬でもにぎやかだ。
幸盛丸
三重県志摩市阿児町安乗の幸盛丸では、6日イワシ泳がせで良型キジハタや特大カサゴ、オオモンハタや尺メバル、ワラサなどが上がった。また5日もヒラメやマハタ、ホウキハタ、キジハタやオニカサゴ、など土産がそろった。
長栄丸
三重県・鳥羽港の赤崎岸壁から出船している長栄丸では、6日泳がせでヒラメ6匹、ブリ2匹とワラサ10匹、ハマチ6匹が上がった。また2日もヒラメやワラサ、マゴチにマハタ、マダイなど多彩な顔触れがそろった。
勝丸
三重県鳥羽市国崎漁港の勝丸では、6日のヒラメ狙いは60cm交じりで船中17匹。5日は船中16匹、サオ頭は3匹で、このほか特大キジハタも出た。
三幸丸
三重県鳥羽市石鏡漁港の三幸丸では、6日40~55cmのヒラメが船中14匹上がり、ホウボウやカサゴの土産も。2日はヒラメ45~61cm1~3匹、ワラサやハマチ、マゴチなど多彩な釣果に。
三吉丸
三重県・鳥羽港の赤崎岸壁から出船する三吉丸では、7日イワシ泳がせでヒラメが船中12匹、サオ頭は4匹手中に。ほかにマハタやワラサなどが上がった。1日も良型のヒラメがそろった。
第八幸丸
三重県鳥羽市国崎漁港の第八幸丸では、7日午後トラフグ狙いで出船、本命は船中5匹、ほかにハマチも。5日はカワハギで好調に釣れ盛りサオ頭は25匹。20匹近い人も数人いた。
<週刊つりニュース中部版・編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2025年12月19日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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