1月10日(土)、神奈川県相模原市にある相模湖をワカサギ釣りで訪れた。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)

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相模湖でワカサギ釣り

自宅を出て中央道を走り、相模湖インターを下りれば目の前が相模湖だ。インター近くのコンビニで食料と飲み物を買い込み、天狗岩釣り案内所へ向かう。

駐車場に車を停めて車内で朝食を済ませ、夜明けを待って釣り道具を舟に積み込み、再び車内に戻って受付時間を待つ。受付開始と同時に受け付けを済ませて舟に乗り込み釣り支度をしていると、そのうち店主がポイントまで曳き舟してくれる。これが、相模湖での私の朝のルーティーンだ。

当日のポイントは、天狗岩釣り案内所の桟橋からほど近い少し上流の本流筋の押尾。ポイントに着くと、店主が魚探を見ながら1艘づつ係留してくれる。同店では30mほどのロープの両端にアンカーが付いており、ダブルアンカーすることでロープの長さの範囲内で舟を移動させることができる仕組みだ。

ハスが連発

まずは、浅場の水深8mの場所に群れを見つけて仕掛けを下す。着底後、10cmほど浮かせて誘いを入れると、ピクピクとした小気味いいアタリ。仕掛けを上げると、一番下のハリに10cmほどの魚が1尾。しかし、よく見ると顔つきが違う。口が尖っており、脂ビレがない。ハスの幼魚だ。

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相模湖本流の様子(提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)

ここからハスの連発。

6尾目でようやくワカサギが釣れてきた。その後は、ポツポツとワカサギが釣れ始めたが、ハスも交じって釣れてくる。サイズは7~10cmで、ワカサギとハスが交じった群れのようだ。

深場でワカサギヒット

そのうち、釣れなくなったのでロープを手繰って場所移動。次は、岸際の水深14.5mの旧川筋に群れを見つけて仕掛けを下ろす。ここでは、1尾か2尾と多点掛けとはいかないが、ポツリポツリとワカサギばかりが釣れてくる。どうやら、深場にはハスはいないようで交じらない。また、10cm超級が交じって釣れてくるのもいい。だが、これも長続きはしない。

再び、浅場から深場を見て回る。群れを見つけたのは、水深8.5mほどの浅場。ワカサギがポツポツと釣れてくるが、そのうちハスが交じるようになる。やはり、浅場の群れはハス交じりのようだ。

それでも、ワカサギ中心に釣れてくるので、我慢して釣りを続ける。

朝方はガイドが凍り付く状況だったため11gのオモリを使用していたが、日が昇るにつれてそれもなくなったので、オモリを7gまで軽くして軟らかい穂先が使える状況になった。

それらのこともあり、小さいアタリが拾えるようになり、徐々にペースが上がってきた。それでも、多点掛けになることはなく、1尾ずつを拾っていく釣りに終始した。また、浅場ではハスが釣れることも多く、思ったほど数が伸びない釣況。

それは、午後になっても変わらない。そうこうしているうちに、時計を見るとすでに16時となり、迎えが来たので納竿とした。

本命184尾キャッチ

当日の釣果は、5.5~11.5cmを184尾、総重量は622gだった。

当日は電動リール2台出しで、仕掛けは金袖2号7本バリ仕掛け(枝糸2.5cm、間隔10cm)、エサは紅白のサシのハーフカットを使用した。

相模湖ボートワカサギ釣りで184尾キャッチ【神奈川】浅場はハス&深場で本命
相模湖ボートワカサギ釣りで184尾キャッチ【神奈川】浅場はハス&深場で本命
当日の釣果(提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)

15cmのウグイが1尾掛かった以外は、ゲストのほとんどが10cmほどのハス。100尾以上は釣れただろう。すべてリリースしたが、

ハスは食用魚として日本に移入された魚。

ワカサギを見慣れていない方には区別しにくいかもしれないが、ワカサギと思って食べても問題はない。白身で淡白な魚なので、ワカサギ同様天ぷらやから揚げ、南蛮漬けで食べることができる。

<週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2026年1月23日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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