釣った魚を食べてみたいけど正しい持ち帰り方が分からない初心者の方もいるかと思います。釣り場での処理次第で、味わいや鮮度に差が出ると言われています。

魚の処理の仕方にはさまざまな方法がありますが、私が実践している簡単な方法を説明します。初心者の対象魚となりやすいアジやサバなどの魚であれば、この方法でも美味しく食べられるので、参考にしてみてください。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・タロ)

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魚の血抜き

魚が釣れたら、生きているうちに血抜きをしましょう。心臓が止まってからだと十分に血が抜けないため、釣れた魚を放置するのはNGです。ハサミでエラを切り、海水が入ったバケツに魚を入れて放血させます。

「初心者でも簡単!」 釣った魚を美味しく食べるための持ち帰り方
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アジ(提供:TSURINEWSライター・タロ)

大きめのサバやソウダガツオなど傷みが早い魚は、できれば内臓まで取った方が安心です。また、夏場は高温によりすぐに魚が弱るので、釣れたら速やかに処理をしましょう。

魚を袋に入れる

5分程度血抜きをしたら、チャック付きポリ袋などに魚を入れます。魚が水や氷に直接触れると、身が傷む場合があるので、袋に入れた方が良いです。

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ジップロックに入れる(提供:TSURINEWSライター・タロ)

クーラーボックスへ入れる

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クーラーボックスへ(提供:TSURINEWSライター・タロ)

ジップロックに入れた魚を氷で挟むようにして、クーラーボックスに入れます。氷はコンビニやスーパーで買えますが、自宅でペットボトルを凍らせておくと節約になります。

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魚を挟む(提供:TSURINEWSライター・タロ)

海水氷を入れて持って帰る方法もありますが、自宅での海水の処理が面倒なので、私はこの方法で持ち帰っています。この方法でも、刺身で美味しく食べられますよ。

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氷を上に(提供:TSURINEWSライター・タロ)

内蔵の処理は早めに

内臓をそのままにしておくとどんどん腐敗が進むため、刺身で食べるのは釣れたその日に帰れたときに限定しています。その日中に内臓の処理ができれば、そのまま刺身にしても良いし、冷蔵庫で1~2日置いて熟成させても美味しいです。

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ペットボトルを凍らせる(提供:TSURINEWSライター・タロ)

リリースもしよう

サイズが小さい魚が釣れたら、すぐにリリースしましょう。出血している場合や針を飲んでしまった場合は、リリースしても生きられないので、持ち帰ります。特にカサゴやメバルなどの根魚は成長が遅いため、15cm以下はリリースし、釣りすぎには注意しましょう。

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血抜きの様子(提供:TSURINEWSライター・タロ)

<タロ/TSURINEWSライター>

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