陸っぱりイイダコ釣りシーズンもそろそろ終盤だ。盛期と比べると個体数も減っている。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター岡田学)
瀬戸内イイダコ釣りのシーズン
例年、瀬戸内海のイイダコは夏の終わりから釣れはじめ、年明けの1月ころまで釣れ続く。ベストシーズンは9~11月といったところだが、年によっては3月初旬でも釣れることがある。主なポイントは干潟英愛にあるサーフや漁港、港湾部など。
盛期のサイズは100g前後だが、シーズン終盤の2月ころには、300gを超える大型サイズが姿を見せることがある。シーズン終盤ともなると数は釣れなくなるけれど、釣れれば圧倒的に型がよいから、イイダコマニアは竿を振り続ける。
シーズン長期化の可能性
私のイイダコのホームグラウンドは、岡山県西南部の干潟エリアだ。今シーズンの動向は、まったく釣れなかった昨年よりもマシだが、ここ数年と同様の低釣果。ボーズはないが、2桁釣りはできなかった。
年を明けてからも大型狙いで釣行は続けた。1月中は、4回釣行して3杯のみ。数も納得いかないが、想定外に型が小さかった。いずれも150~170gほどだった。
大型イイダコ向けタックル
ここからは大型イイダコを狙うタックルについて解説しよう。
ロッドはシーバスロッド9ft
200gを超えるとイイダコは重量感を増す。取り込み時はイイダコを海底から離したいため(障害物があるとへばりつかれる)、ロッドは長めが有利となる。
リールはスピニング2500~3000番
釣れないときの回収を考えると、巻き取りスピードは速いにこしたことはない。2500番で十分だが、3000番だとやはり楽。
ラインはPEライン1号を100m以上
パワー的には、PEライン0.8号でも問題ないが、根があるポイントを釣ることもあるので、ラインはPEライン1号+フロロカーボンリーダー3号(1.2m)を標準としている
イイダコスッテはサイズアップ!
盛期は、ヨーヅリの「いいやん」を使用しているが、1月以降は全長10cmのイカ用布巻きスッテ、もしくは10号オモリのイイダコテンヤを使用する。
シーズン終盤のイイダコ釣り方
サーフでも、漁港周りでも基本は沖め狙い。ロングキャストしてスローのズル引き。もしくは、気配があるところではスッテを動かさないようにシェイキング。弛んだラインのみ回収して、盛期よりもスローに攻める。
リトリーブ中やポーズ中にイイダコの重みが乗ったら、力強く大アワセ。
これから3月初旬ころまでがラストチャンス。ぜひとも大型イイダコを狙ってみてほしい。
<岡田学/TSURINEWSライター>
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