2026年が始まり、初釣りをされた方も多いかと思います。一方筆者は、釣り具の整理をするだけで釣り自体には足を運んでいませんでした。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター泉陽登)
水路に生命感無し
釣り場は埼玉県の岩槻エリア。午後1時からのスタート。今回はいつもと違う水路へ。景観は普段釣りをする場所に似ていましたが、魚の姿が全く見られませんでした。
しかも、水底を覗こうにも寒さの影響で氷が張ってしまい釣りどころではない状況。魚ばかりか、生命の気配がまるっきり感じられなかったため、下流へ行くことに。
大量の小ブナを発見
そのまま下流へ歩くも、魚影は見られないため、場所を大きく移動しようと思った矢先のことでした。水草の下の方でヒラ打ちをする小魚が数匹見て取れたのです。この日初めての魚影でした。そのままさらに下流へ行くと、その魚影は段々数を増していき、川底に埋め尽くされるほどの群れがありました。
その正体は小ブナ。おびただしい数のフナが、川底をゆっくりと移動していたのです。
フナを食うナマズを確認
こんなことなら小物仕掛けをもってくるべきだったと後悔しかけたその時、急にフナたちがワッと散り散りになりました。何事かと思いよく水底をよくみると、そこにはナマズの姿が。
偏光サングラスを着用すると、そこにはフナたちを襲うナマズたちの姿が。しかも、ナマズの数は4~5匹どころの話ではなく、少なくとも10匹以上の数が見て取れました。急遽予定を変更し、手持ちのルアーでナマズを狙うことに。
底を狙いナマズをキャッチ!
ナマズたちは自らフナを追うのではなく、自身の方へ泳いできたフナたちを底の方で待ち構えているようだったのでトップの釣りは断念。JACKALのフリックシェイクのスプリットショットリグで底引きする作戦に。
遠目からキャストし、ゆっくり底を探ると1投目でバイト。しかしバラしてしまい、再度キャストするもまたバラし。3投目でようやくフッキングし、1匹目をキャッチ。お腹が膨れたかわいいナマズが顔を見せてくれました。
ハードルアーにもヒット
そこからバイトしてはバラしを繰り返し、ほどなく2匹をキャッチ。2匹目は水草付近で顔を出していたので、口元あたりでシェイキング。ルアーが一気に吸い込まれる瞬間が見て取れました。
ハードルアーでも釣れそうだと思い、シングルブレードのスピナーベイトをキャストすると1投目でヒット。その後も立て続けに釣ることが出来ました。かなりゆっくり引くと反応が良かったです。
最終釣果
6匹目を釣り上げ、この日はそこで納竿。ナマズたちも冬を越すために食い漁っていたと思うので、これ以上荒らしてしまうとストレスになると思いやめました。ナマズはかなり神経質な魚なので、ちょっとした変化でも死んでしまう魚。今では数も少ない魚なので、このまま元気に育ってたくさんの子供を産んでほしいです。そして、そんなナマズたちが住める環境を大事にしていきたいものです。
まさか、新年初釣りでナマズを釣ることになるとは……。嬉しい誤算でした。2026年は色々と面白い一年になりそうだと思わせる日でした。
今後の展望
今年は淡水の釣りだけではなく、海の釣りにも挑戦してみたいと考えている筆者。釣りだけではなく、新しいことにどんどん挑戦していく年にしていきます。
<泉陽登/TSURINEWSライター>
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