2月1日午後9時に出発し、日髙さんと熊本・天草・牛深方面へエギング釣行に向かう。大潮の満月、イカが釣れるかもしれないと意気揚々と釣り場へ。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・松尾仁美)

牛深の地磯エギングで良型アオリイカ3尾キャッチ【熊本・天草】...の画像はこちら >>

天草でエギング釣行

日髙さんが選んだポイントは牛深の地磯。初めてのウエーダーを着用。カキ殻など滑らない場所を探しながらゆっくりと一歩一歩慎重に前に進む。

日髙さんの助けがあって無事到着。下げの時間に入っていたので、少しずつ移動範囲も広がり、先端の磯場に移動。

牛深の地磯エギングで良型アオリイカ3尾キャッチ【熊本・天草】880gで自己記録更新
牛深の地磯エギングで良型アオリイカ3尾キャッチ【熊本・天草】880gで自己記録更新
天草・牛深広域略図(提供:週刊つりニュース西部版APC・松尾仁美)

曇り空、肝心のお月様は隠れていたが、果たして来るのだろうかと投げてすぐの出来事。かなり浅場のため、スーパーシャロー(3.5号)を使用。

牛深の地磯エギングで良型アオリイカ3尾キャッチ【熊本・天草】880gで自己記録更新
牛深の地磯エギングで良型アオリイカ3尾キャッチ【熊本・天草】880gで自己記録更新
当日のタックル(提供:週刊つりニュース西部版APC・松尾仁美)

アオリイカ300gゲット

数回シャクり、サオを立てながらゆっくり巻く。暗くてラインが見えないので感覚のみに集中。するとコン! と持っていかれたような感覚になんとなくアワセを入れてみると、ジッジッジッジーっとアオリイカの反応が手元に伝わる。

来たよと日髙さんに伝えたが聞こえていない。久々のこの感覚にドキドキしながらゆっくりと巻く。ちゃんと乗ったなと思いながら巻き続けるも、近くにきて触腕1本に掛かっているのが見えたときはバレないでくれと緊張が走る。何とかキャッチ成功、300gくらいの小型のアオリイカを釣り上げることができた。

地磯で釣れたことがまた何ともうれしくて、その後もあらゆる方向に投げてみるもアタリがないため、早々に移動した方が良さそうとの日髙さんの判断。

次は牛深港へ移動。釣りやすい堤防での釣行。しかしながら、この日は風速が5~6mはあったので、風裏といえど時折強い風が吹く。

少しずつ体温も奪われていくのを感じたが、そんなことよりもイカが釣れるかもしれない予感に絶対に釣るぞと胸が高鳴る。

自己記録更新の美形880gをキャッチ

しかし数投投げるも来ず、常夜灯近くに移動。今度は深場のためノーマルエギに変更して底をじわじわと攻めてみる。

すると、違和感があり、これは何だと思った瞬間、走りだすラインに慌ててアワセを入れる。ドラグが緩かったのだがそのまま慎重に巻き続けると、また走りだす。

これはなかなかいい型じゃないかと思っていると途中で引かなくなった。バラした?いや、重みはまだあるぞと緩いドラグを少しずつ調整しつつ、姿を現したのはヒラヒラ美しい良型のアオリイカ!

なかなか大きいぞと日髙さんがタモ入れを手伝ってくれて880gのアオリイカを釣ることができた。あまりにうれしくて手は震えていた。少しだけアオリイカの自己記録を更新することができたことに歓喜。

牛深の地磯エギングで良型アオリイカ3尾キャッチ【熊本・天草】880gで自己記録更新
牛深の地磯エギングで良型アオリイカ3尾キャッチ【熊本・天草】880gで自己記録更新
寒い中、ついにご対面(提供:週刊つりニュース西部版APC・松尾仁美)

最終釣果

この後、移動をして投げる。すると割とすぐまたアタリがあった。これまた底を狙ってのことだったが、ひったくるようなアタリがたまらなく興奮する。今度は先ほどのような重みもないか?

いや、しっかり抵抗を見せ、時折ドラグが走る。あまりサオを動かさないように一定に巻き続けると見えてきたのは500gくらいのアオリイカ!

よし、立て続けにきてくれたとまたまた喜ぶ。慎重にキャッチ。3尾のアオリイカを釣ることができた!

この後は上げに入り、良いのではと思ったがパタリとアタリがなくなり翌朝まで粘ったが来なかった。

タイミング、月夜の影響、エギの選択、いろいろなことを、身をもって体感することができた今回のエギング釣行。今回の経験を踏まえてまた頑張ろうと思った。

牛深の地磯エギングで良型アオリイカ3尾キャッチ【熊本・天草】880gで自己記録更新
牛深の地磯エギングで良型アオリイカ3尾キャッチ【熊本・天草】880gで自己記録更新
アオリイカのおいしさを堪能(提供:週刊つりニュース西部版APC・松尾仁美)

<週刊つりニュース西部版APC・松尾仁美/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2026年2月20日号に掲載された記事を再編集したものになります。

編集部おすすめ