2月9日(月)、椿祭りが始まり、東海汽船のジェット船が千葉の館山から出航しているので釣り仲間と2人、メジナを狙って伊豆大島に遠征した。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・大熊規男)

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伊豆大島でメジナを狙う

今年は4月5日まで運行され、大島らくらく切符で往復6500円で行けるのでリーズナブルだ。10時過ぎに岡田港に接岸。

下船後、予約済みのレンタカーで釣り場へ向かった。

南西風がやや強く吹いていたので、風を避けられる場所を探して元町港の端の堤防で竿を出した。ここは以前、友人が46cmメジナを釣り上げた場所だ。

伊豆大島のメジナ釣りで39cm良型手中 サイズアップ連発の好展開
伊豆大島のメジナ釣りで39cm良型手中 サイズアップ連発の好展開
釣り場の様子(提供:週刊つりニュース関東版APC・大熊規男)

同行者が3投目に竿を曲げ、手のひらサイズの尾長メジナ。少しして私にもアタリがきて、32cmメジナを取り込む。この時点でエサ取りは出ていないので、いい状況かと思われた。

潮の動きはさほどないが、外海が荒れているのでウキは右に左へと、流れが安定しない。しばらくして釣友にヒット、なかなかの引きだ。釣り上げたのは35cmメジナ。太っているためか、引きが強い。サイズアップしたので期待をもって狙っていると、今度は私のウキがゆっくりとシモっていった。

良型メジナキャッチ

速度を上げてウキが潜ったところでアワせる。先ほどよりかなり強い引きで竿が曲がる。

慎重に浮かせて取り込んだのは、釣友と同サイズ。目標の39cmまであと少しだ。

ここから交互に竿が曲がり、少しずつサイズが上がった。そして、この日一番の強い引きで、目標の39cmを取り込む。すると、釣友も負けじと良型をヒット。こちらは激しい抵抗をみせ、消波ブロックに突っ込んでいくが、なんとか耐えて取り込み成功。このメジナは38cmだった。

伊豆大島のメジナ釣りで39cm良型手中 サイズアップ連発の好展開
伊豆大島のメジナ釣りで39cm良型手中 サイズアップ連発の好展開
キャッチした39cmメジナ(提供:週刊つりニュース関東版APC・大熊規男)

夕マヅメに、さらなる大型を期待できそうな展開になってきた。それからも35cm級は釣れていくが、次第にアタリが遠くなった。釣れる間隔が長くなると、隣では、夜釣りに備えて電気ウキに替えている。ウキの浮力が強そうなので、釣れるかなと見ているとヒット。

しかし、釣れたのは手のひら級の尾長メジナ。

夕方によくある尾長タイムに入ったようで、その後は小型が多くなる。「このサイズがいる間はダメかな」と思いながら、続けていると釣れなくなった。

夜はイサキゲット

しばらくアタリがない時間が続き、日が落ちてきてうす暗くなった17時前に納竿。

夕食を済ませ、夜は岡田港へ向かう。先端から下がった場所に釣り座を取って夜釣りの準備。フカセ釣りとぶっ込み釣りの二刀流。後者は切り身エサで、少し投げて置き竿に。

フカセ釣りは電気ウキに替え、ハリス4号で始める。昼間と違い、ここではアタリがなく時間が過ぎる。40分ほどしたとき、私のウキが消えた。釣れたのは予想外のイサキ。「これは土産になる」と喜んだが、それ1尾だけであとは続かなかった。

ぶっ込み釣りはエサが取られずに終了。フカセ釣りもダメで、2時間ほどで飽きてしまったので釣りを終えた。

<週刊つりニュース関東版APC・大熊規男/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2026年2月27日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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